糸かお当番
《糸島の顔の見える本屋さん》の後半当番でした。
前半は真紀さんでしたので、お客様もいらしたようですが、私に替わってからは2名のみ。
本の売り上げはゼロ。
ついでに前月分の私の棚の売り上げもゼロ。
ですが、おかげで(と言っていいのか)他の棚オーナーさんの本がゆっくり読めたので、ラッキーと言えばラッキーでした。
昨日棚シャッフルが行われていた為、私の棚は左から3列目、上から3段目に変わっていました。
ところで、午前中、美容院に行った帰り、周船寺の新しい雑貨屋さんを覗いてみました。
お店の名前は《365日暮らしを遊ぶ文具&雑貨店》とあり、
「365日暮らしを~」からなんとなく廉価な商品が置いてあるようなイメージでしたが、「暮らしを遊ぶ」がメインなのですね、結構お値段の張る商品が並んでいました。
六角小箱の形をした寄木細工の鉛筆削り、いいなとは思いましたが、6000円以上。
真鍮製の定規にもチョッピリ心動きましたが、こちらも数千円。もちろんスルー。
文具やキッチン用品類で、材質が良く、機能性とデザイン性を兼ね備えたものは、やはりそれなりのお値段はするようです。
見るだけのつもりでしたが、春色のスケジュール帳とそれに挟む栞タイプのミニ定規を購入しました。
スケジュール帳は100均のものでも、中綴じでない、しかもバーチカルタイプのものがあるので、それで充分間に合っていたのですけれど・・・
その手帳を買う気になったのは・・・やはり春、心機一転を図りたかったのかなぁ。
ちょっと面白い、目新しい工夫ー予定別、項目別にスケジュールが書き分けできるーが決め手ではありました。
うまく使いこなせるかは大いに疑問ですが、これで少しでもアタマの整理ができたらいいな、と思っています。
絡んだ糸を
解(ほど)くのは
容易じゃない
絡まぬよう
知恵を絞ろう