長崎二泊三日その②
野母崎小さな貝殻の博物館『貝の家』来訪の感激冷めやらぬ中、続きを書いています。
まずは、昨日アップし損ねていた画像をどうぞ。
トウカムリなど貝の横に鎮座ましましていた見事な螺鈿細工のキャビネット。
自然の貝と人間の手による、それはそれは美しい工芸品にウットリ。
さて、貝殻をたっぷりと堪能させて頂いた後、次に奥様のハンドメイド作品の数々を見せて頂きました。
見るだけでなく、購入したのがこちらです。(実物はもっと色合いが素敵です!)
上の大きな画像の左上に吊るしてあったバッグを拡大したのがこちら(ピンボケですみませんm(__)m)
奥の部屋も見せて頂きました。陶器類や民芸品など掘り出し物も沢山ありそう・・・
写真を撮り損ねたのですが、手前の部屋には可愛い子供服も並べてありました。
孫が女の子なら1着買って帰りたいところでしたが、残念ながら男の子・・・。
帰宅後ネットで調べたところ、奥様のお店の名前は『ボンネット・スー』というのだそう。
インスタグラムも載せておきますね。
昔、帽子を被った横顔の女の子のアップリケ(パッチワーク?)が人気でしたが、その女の子がサンボンネット・スー。(日よけ帽子のスー)
お店の名前の由来はそれでしょうか?
お店のFacebookにも可愛らしい通園・通学バッグがアップされていました。
緒方さんご夫妻は、脇岬で米穀店やスーパーを営まれつつ、ご主人は『貝の家』、奥様は『ボンネット・スー』をオープン。
お互いを尊重しつつ、ご夫婦それぞれで、好きなこと、得意なことを仕事にできるって素敵ですよね。
そうそう、可愛い貝ボタンも買って帰ったのでした。(使うアテもないのに、つい・・・)
仕事や両親のことなど、先の見えない、望ましいとは言えない状況の中、今回の3連休は心身ともに、とてもリフレッシュできました。
あとひとつ、楽しいことがあったのですよ。
それについては明日以降、長崎二泊三日その③にて。