長崎二泊三日
最近ちょくちょく帰省していますが、一泊二日であることが殆どでした。
でも今回は二泊三日。
久し振りにそうなった理由は、1日、2日ともに母の受診があったからですが、本人は「別に来んちゃよか。ひとりで行ける」と言っていたのですよね。
でも、なかば強引に押しかけて、1日は歯科、そのあと郵便局へ連れて行き、ケアハウスで暮らす姉へ、手作り粽(ちまき)やジャムなどを送るのを手伝いました。
ところで、長崎ちまきってご存知ですか?
長崎生まれ長崎育ちの私にとって、粽といえば白い晒袋に入れた餅米を唐アクで炊いたもの。亡くなった祖母や母がこの時期よく作っていました。(母は今も!)
出来上がった粽を1,2センチの厚さに糸で切って、砂糖や黄粉をまぶして食べるのです。もっちりしていて、独特の味と香りで、好きでしたけれど、最近は食べていません。(今回も送るのを手伝っただけで、食べてはいません)
YouTubeで長崎ちまきの動画を見つけたので、貼り付けますね。
一般的には、端午の節句に、笹や茅(ちがや)の葉で長円錐形にくるまれたもの(だから茅巻き、なんですね)をさすのでしょうが、私にとっての粽はやっぱり長崎ちまき。
ーと逸れましたね。「日記」にもどります。
翌2日(つまり今日)は内科の後、再び郵便局へ行き(ここで前日置き忘れていた杖が見つかりました、ヤレヤレ。)北海道の義妹に、粽やジャムのほか、福砂屋のカステラや福建のよりよりなど長崎銘菓を詰め合わせて送るのをまた手伝ったという次第。
内科受診の後、診断書をその日に書いてもらえれば、そのまま市役所へ行って提出の予定でしたが、さすがに診断書は後日。
というわけで、まっすぐ自宅まで送り届けて、私はそこでお役御免。
まだ昼前でしたが、早々に実家をあとにしました。
多良見までは高速を使わなかったのですが、渋滞が酷く、高速に乗らなかったことを後悔。多良見でヤボ用を済ませて、高速に乗り、そこからはスムーズでした。
途中、改装工事が終わっていた大村インターに寄り、ちょっとしたお土産を買い、そこからはもう本当にまっすぐ帰宅しました。
で、すぐにPC立ち上げ、ブログを開いたら、前回636なのに、635と間違っていたことを発見。誰も気にしてはいないでしょうが、このあと書き換えて更新します。
二泊三日にした理由は、母の受診にかこつけて、実は自分の用もあったことを白状しておきます。
それについてはページを改めて、アップしますので、いったんこれにて終了。
「日記」にお付き合いくださり、ありがとうございました。<m(__)m>