ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌620~小さなミスは

ひと月振りの長崎

ここ数年、特にこの数ヶ月、月2,3度は帰省していましたが、今回は諸事情あって、ひと月振りの帰省となりました。

行く途中、戸籍謄本を取るために大村市役所に寄り、自家焙煎コーヒー「琥珀」にも寄って、お気に入りのコーヒーを買い、車中仄かに漂うコーヒーの香りに癒されながら長崎へ。

にしても、またまたボケまくりの2日間でした。

まずは市役所で、本籍地を覚えておらず(夫の実家の住所とは少し違っていたことだけは覚えていましたが)なんとか出してもらえることにはなったものの、書類に自分の名前や生年月日を記入せずに 窓口に出すという大歩危

「請求者」欄に住所を書いたら、普通そのまま名前は書きそうなもの。

指摘されて記入し、受理されて待つこと数分、番号を呼ばれて支払窓口に行き、「450円です」と聞いて、係の人に現金を手渡そうとする大歩危その②

今時、手渡しなんてしないでしょ!

先日糸島市役所に行った際、コンビニみたいな自動支払機が備え付けられているのを見たばっかりなのに、窓口のすぐ横に備え付けてある機械に気付きもしないなんて、どんだけ~~?と呆れるやら、恥ずかしいやら。

実家に帰る直前に寄ったスーパーでは、セルフ清算機を使おうとして、カゴを隣の機械にセットするという大歩危その③。ここでの買物は初めてじゃないし、セルフも毎回使っているのに、なんでまたそんなことやらかしちゃったの?

帰省の度に寄るスーパーLaLa愛宕から撮った稲佐山

さらに、翌朝(つまり今朝)、再び買物に行き、同じセルフ清算機の前でバーコードをいきなり読み込ませようとして、店員さんに「まずララカードをお持ちかどうかの選択をしてください」と、「教えて」頂きました。

これも毎回、ほとんど意識することなく画面にタッチして、ちゃっちゃと進めていたはずなのに、なんでやねん?

さらに、さらに、さらに、今日最大の大歩危その④は、

実家にスマホを忘れてきてしまい、気付いたのは何十kmも走った挙句の川登インター!!

それでも、帰宅する前に気付いただけまだマシ。

急いで次のインターで降りて再度長崎方面に向かい、実家へ。

戻る道すがら、置き忘れた場所を思い出したので(私にしては珍しい!)その場所に直行。

私の姿を見た母曰く「戻ってきたとね、よかったぁ、どがんしようかと思うとった。送ろうにも郵便局は明日休みやし」

(お父さん、お母さん、ご心配おかけしましてすみませんです。<m(__)m>)

時間もガソリン代も高速代も無駄にしましたが、せめてもの救いは、土曜日で高速代がいくらか安かったこと。

次回は31日の日曜ですから、すぐといえばすぐ。

風頭公園近辺には「桜まつり」の幟がはためいていましたから、その頃にはが見ごろかもしれません。

次回の目的は、父の受診付き添いですが、2泊できそうなので、少しはゆっくりしようと思っています。

それにしても、今回はツカレタ😫

休日もこんな調子ですが、職場でもボケ炸裂です。も、ほんと、穴があったら入りたいくらい!

小さなミスは

枚挙に暇がないが

大きな、致命的ミスは

まだ犯してないらしい

とりあえず生きている