ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌704~これまで より

引き籠もり続編

前回に続いて先週の土曜日のオハナシです。

終日引き籠って何をしていたか?

POD出版に向けての編集作業に勤しんでいたのです。

(予めお断りしておきますが、興味のない方には全く面白くない記事なので、すぐに閉じてくださって結構です。もちろん最後まで読んでくださったらとっても嬉しい😊ですけれど・・・)

今回は、初めて∞ブックス(ムゲンブックス)のシステムを使用。

無料で紙の本を出版してアマゾンで販売!|∞books ムゲンブックス

ワードすら起動することなく、サイトにログインして、文章を打ち込めば、それがそのまま本のページとして反映されるという画期的なもの。(タイピングさえできれば、誰でもカンタンに出版できるレベル)

ただし、書体は選べず、太字や罫線、枠線なども使えません文字の大きさも変えられません。(見出しだけは、大きめの太字に勝手に変換してくれます。)

画像の挿入はできますが、本文の途中に配置することはできず、1ページを丸々使う形になりますし、その同じページにクレジット表記は入れられません。

(前ページに説明を入れるしか、私は方法が思い浮かびません。)

文章を打ち込み、章ごとにデータをアップロードすると、数分後にはノンブル付きのページが完成するので、それをダウンロードして、確認するのですが・・・。

PCの画面なので、見にくいですが、こんな感じです。
題名や章タイトルは後から変更可能。

これが結構面倒だったりします。

というのも、流し打ちした文章が何ページになるのか、アップしてみないとわからないので、たとえばほんの1,2文字、次のページにかかっていたら、なんとか前ページに収めるべく、ひらがなを漢字にしたり、句点を省いたりして、再度アップロード。(もちろん、誤字を発見したらそれも訂正して)

ですが、そうやって工夫してアップしても、次の章の前に空白の1ページが・・・!。

つまり、苦労して1,2文字を前のページに食い込ませても、自動でそのページが削除されるわけではないようなのです。(自動でページが繰り上がってくれたら申し分ないのに・・・)

サイズもB6のみですし、ISBNが付くとはいえ、モノカラー50ページで880円150ページで1600円、250ページで2500円(後は1ページ10円)は、ちょっと高いなという印象。(紙質がどうなのかはまだ全くわかりませんが)

1冊目は無料で出版できますから、このまま作業は続行しますが・・・2冊目をどうするかは、1冊目の出来次第・・・になるでしょうね。

製本版であれば、やはり書体には拘りたいですし、せめて太字や下線くらいは使用したい。

レイアウトにも拘るとなると、やはりMyISBNに軍配が上がるかな~~。

4,980円でISBN付きの本を出版、アマゾンや楽天で販売|MyISBN

とはいえ、同じデータを電子書籍にすることは手間なくできると思うので、その点はメリットかなとは思います。

なにはともあれ、1冊目を完成させることですね。

ところで、∞ブックスMyISBNも、発行所は同じデザインエッグ株式会社です。

 

さて、今日は書類等、紙の捨て活に励んだのですが・・・とある書類(凶事の)を見て「え?!」と目を疑いました。余白に手書きで見覚えのある名前が記されていたからです。

同姓同名ということも考えられるけれど、最初の出会いはこの時だったのかもしれません。(昨今はずっと「マスク顔」だったから気付かなかっただけ?!)

もしかして、先方は気付いていた??

わ~~、そうだったらどうしよう~~。ごめんなさぁぁぁい。

ついこの間「あっという間の30年間だった」と書いたけれど、それでも「いろんな事」はあったんですよね。

いま、ここに、こうして、生きてる・・・。有難いことなんですよね、たぶん。

これまで より

ずっと短い

これから だけど

ゾクゾクするほど

楽しみ♡