引き籠もり続編
前回に続いて先週の土曜日のオハナシです。
終日引き籠って何をしていたか?
POD出版に向けての編集作業に勤しんでいたのです。
(予めお断りしておきますが、興味のない方には全く面白くない記事なので、すぐに閉じてくださって結構です。もちろん最後まで読んでくださったらとっても嬉しい😊ですけれど・・・)
今回は、初めて∞ブックス(ムゲンブックス)のシステムを使用。
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ワードすら起動することなく、サイトにログインして、文章を打ち込めば、それがそのまま本のページとして反映されるという画期的なもの。(タイピングさえできれば、誰でもカンタンに出版できるレベル)
ただし、書体は選べず、太字や罫線、枠線なども使えませんし、文字の大きさも変えられません。(見出しだけは、大きめの太字に勝手に変換してくれます。)
画像の挿入はできますが、本文の途中に配置することはできず、1ページを丸々使う形になりますし、その同じページにクレジット表記は入れられません。
(前ページに説明を入れるしか、私は方法が思い浮かびません。)
文章を打ち込み、章ごとにデータをアップロードすると、数分後にはノンブル付きのページが完成するので、それをダウンロードして、確認するのですが・・・。
これが結構面倒だったりします。
というのも、流し打ちした文章が何ページになるのか、アップしてみないとわからないので、たとえばほんの1,2文字、次のページにかかっていたら、なんとか前ページに収めるべく、ひらがなを漢字にしたり、句点を省いたりして、再度アップロード。(もちろん、誤字を発見したらそれも訂正して)
ですが、そうやって工夫してアップしても、次の章の前に空白の1ページが・・・!。
つまり、苦労して1,2文字を前のページに食い込ませても、自動でそのページが削除されるわけではないようなのです。(自動でページが繰り上がってくれたら申し分ないのに・・・)
サイズもB6のみですし、ISBNが付くとはいえ、モノカラー50ページで880円、150ページで1600円、250ページで2500円(後は1ページ10円)は、ちょっと高いなという印象。(紙質がどうなのかはまだ全くわかりませんが)
1冊目は無料で出版できますから、このまま作業は続行しますが・・・2冊目をどうするかは、1冊目の出来次第・・・になるでしょうね。
製本版であれば、やはり書体には拘りたいですし、せめて太字や下線くらいは使用したい。
レイアウトにも拘るとなると、やはりMyISBNに軍配が上がるかな~~。
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とはいえ、同じデータを電子書籍にすることは手間なくできると思うので、その点はメリットかなとは思います。
なにはともあれ、1冊目を完成させることですね。
ところで、∞ブックスもMyISBNも、発行所は同じデザインエッグ株式会社です。
さて、今日は書類等、紙の捨て活に励んだのですが・・・とある書類(凶事の)を見て「え?!」と目を疑いました。余白に手書きで見覚えのある名前が記されていたからです。
同姓同名ということも考えられるけれど、最初の出会いはこの時だったのかもしれません。(昨今はずっと「マスク顔」だったから気付かなかっただけ?!)
もしかして、先方は気付いていた??
わ~~、そうだったらどうしよう~~。ごめんなさぁぁぁい。
ついこの間「あっという間の30年間だった」と書いたけれど、それでも「いろんな事」はあったんですよね。
いま、ここに、こうして、生きてる・・・。有難いことなんですよね、たぶん。
これまで より
ずっと短い
これから だけど
ゾクゾクするほど
楽しみ♡