GWあけ
GW明けですが、入りも明けも関係がなく・・・
続いていた長崎帰省も、この期間は自粛していました。
「県外者との接触はない」のでヘルパーステーションも問題なく継続できましたが、そろそろ様子は見に行かねば、と思っています。
母よりむしろ父が心配。スポーツジムが閉鎖中なので、家に籠りっぱなしでしょうし、それでなくとも、二人の関係はおおいに心配。
心配したところでどうしようもないので、長年《逃げていた》わけですが、生涯逃げ果せるわけもなく、
また「時間が解決しているだろう」との甘い考えもあって、帰省への抵抗も減り、こうしてちょくちょく帰るようになったところ、問題は何も解決していないことに気付かされ・・・なんともはや・・・😞
脳の暴走は・・・誰にも止められない。
誰にも、そう自分にも止められないのですから、誰のせいでもない、誰が悪いわけでもない・・・そう言ってしまえばミもフタもないですが。
(「ピンクの象を想像しないでください」を思い出しました。)
小さくはないとはいえ、ありがちな若い頃の過ちのひとつ・・・それに父も母も終生捉われ、平穏で安楽な老後とは無縁な生活を強いられるのでしょうか―蒔いた種とはいえ哀れな気がしてなりません。
仮にこの先認知症になったとしても、妄想に繋がりかねないので悪化することもありえますし、今のうちに何らかの手を打ちたいとは思っても・・・どうすることもできません。
その時はその時。ハラ括るしかないですよね。
ところで
父の体験記、修正版の販売は5月18日ですが、予約ページはできており、
内容紹介文の【学徒員先】も【学徒動員先】に修正されていました。
本文を修正するついでに表紙も少しイジり、余白を広げました。
メール連絡もなく突然ページができていたので、あれ?と思いましたが、発行所は休暇中、販売元であるアマゾンは年中無休だからなのでしょうね。
そのかわり(?)ナカミ検索が表紙と表題ページ、裏表紙の3枚のみでした。
初版のときは本当のナカミも数ページ読めたのですが・・・。でもまぁ、これを読んで「じゃ、買おう」と決めてくれる人はまずいないと思うので、あまり関係ないか。
それはともかく、
ISBN(国際図書記号)の取得が不要ならば、まったくのタダで(もちろんデジタルデータは作成済みが前提)出版できる会社(ネクパブ・オーサーズプレス)を見つけたので、試しに一度そこで何か作ってみようかなと思っています。
そこも印刷・販売はアマゾンなので、できあがりが同じようになるとしたら、それでもいいかも。(ですが一枚当たりの単価がかなり違うので、使用する紙の質が違うかもしれませんね。それも含めて試しに使ってみたいと)
ISBNも付けたければ、別途5000円(税別)でつけてくれるそうなので、結局今まで利用しているMyISBN(デザインエッグ株式会社)と変わらない事にはなりますが、個人的に冊子にしたいだけならば、図書記号は必要ないといえばないですしね。
ネクパブとMyISBNを比較したウェブページを探しましたが、まだないようなので、自分で作ってみるのもアリかな。
隠す 匿う
一部を隠すから
暴かれる
全てを晒せば
暴かれようもない
意味深ですが、本文とは関係ありません。
あ、でも 深いところで繋がってはいるのかも?―書きながら気付きました。