ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌226~隠す 匿う

GWあけ

GW明けですが、入りも明けも関係がなく・・・

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前々回に撮らせてもらった伯母の人形:右はジンジャーブレッドマンみたい♡

続いていた長崎帰省も、この期間は自粛していました。

「県外者との接触はない」のでヘルパーステーションも問題なく継続できましたが、そろそろ様子は見に行かねば、と思っています。

母よりむしろ父が心配。スポーツジムが閉鎖中なので、家に籠りっぱなしでしょうし、それでなくとも、二人の関係はおおいに心配。

心配したところでどうしようもないので、長年《逃げていた》わけですが、生涯逃げ果せるわけもなく、

また「時間が解決しているだろう」との甘い考えもあって、帰省への抵抗も減り、こうしてちょくちょく帰るようになったところ、問題は何も解決していないことに気付かされ・・・なんともはや・・・😞

脳の暴走は・・・誰にも止められない。

誰にも、そう自分にも止められないのですから、誰のせいでもない、誰が悪いわけでもない・・・そう言ってしまえばミもフタもないですが。

(「ピンクの象を想像しないでください」を思い出しました。)

小さくはないとはいえ、ありがちな若い頃の過ちのひとつ・・・それに父も母も終生捉われ、平穏で安楽な老後とは無縁な生活を強いられるのでしょうか―蒔いた種とはいえ哀れな気がしてなりません。

仮にこの先認知症になったとしても、妄想に繋がりかねないので悪化することもありえますし、今のうちに何らかの手を打ちたいとは思っても・・・どうすることもできません。

その時はその時。ハラ括るしかないですよね。

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これも伯母の手作り:父と母(そして未来の私たち)がこんな風だったらなぁ~~

ところで

父の体験記、修正版の販売は5月18日ですが、予約ページはできており、

内容紹介文の【学徒員先】も【学徒動員先】に修正されていました。

本文を修正するついでに表紙も少しイジり、余白を広げました。

メール連絡もなく突然ページができていたので、あれ?と思いましたが、発行所は休暇中、販売元であるアマゾンは年中無休だからなのでしょうね。

そのかわり(?)ナカミ検索が表紙と表題ページ、裏表紙の3枚のみでした。

初版のときは本当のナカミも数ページ読めたのですが・・・。でもまぁ、これを読んで「じゃ、買おう」と決めてくれる人はまずいないと思うので、あまり関係ないか。

それはともかく、

ISBN(国際図書記号)の取得が不要ならば、まったくのタダで(もちろんデジタルデータは作成済みが前提)出版できる会社(ネクパブ・オーサーズプレス)を見つけたので、試しに一度そこで何か作ってみようかなと思っています。

そこも印刷・販売はアマゾンなので、できあがりが同じようになるとしたら、それでもいいかも。(ですが一枚当たりの単価がかなり違うので、使用する紙の質が違うかもしれませんね。それも含めて試しに使ってみたいと)

ISBNも付けたければ、別途5000円(税別)でつけてくれるそうなので、結局今まで利用しているMyISBN(デザインエッグ株式会社)と変わらない事にはなりますが、個人的に冊子にしたいだけならば、図書記号は必要ないといえばないですしね。

ネクパブとMyISBNを比較したウェブページを探しましたが、まだないようなので、自分で作ってみるのもアリかな。

隠す 匿う

一部を隠すから

暴かれる

全てを晒せば

暴かれようもない

意味深ですが、本文とは関係ありません。

あ、でも 深いところで繋がってはいるのかも?―書きながら気付きました。