3種類のカーテンフック
ようやく、娘二人の部屋のカーテンを洗濯し、この際だから古くなっていたフックを交換しようと、近くのホームセンターへ。
間違えないように、今まで使用していたのを持参して同じものを購入したのです、が!
ここでまたやらかしたのです。ほんとに私らしすぎて笑っちゃうほどのドジ。
まずは写真を見てください。
前と同じフックを購入、使用したのですが、最初は上の画像の右側のように取り付けてしまったのです。
ですが、実はその時点では特に違和感は感じていませんでした。
なぜなら、ずーーっと(25年間も!!)そういう付け方をしていたから。
つまりフックの形に違いがあることなど考えもせず、適当に取り付けていた、のでしょうね。
いや、適当ではなく、それなりに考慮して使い分けていたようではあります。
内側のレースのカーテンにはB型、外側にA型を使ってあったのです。
内側のレースが見えないようにとの配慮だったのだと思いますが、元々既成のレースカーテンは2センチほど短めに作ってあるので、(100×108とか100×133のように)どちらも同じB型でよかったはずなのに、外側を長めにすることばかり考えて、A型を選んだようなのです。
結果、カーテンレールが見えてしまうという失態。
今回、フックを買いに行くにあたって、使用していたものを持参したと書きましたが、フックは1種類と思い込んでおり、たまたまA型を持って行ってしまったのですね。
全部を取り換え、はた!と気が付きました。
これって・・・外側にレース用のやつ(B型)使えば、カーテンレール見えないよ、ね?
ここではじめて、購入したフックの但し書きを読みました。
「天井吊りのカーテンにお使い下さい」
!!!そうだよね!これってカーテンボックスがあるような、天井からのカーテンに使うタイプだ。
B型を買いに走ったのはいうまでもありません。
それにしても・・・25年以上も気が付かなかったなんて・・・。
フックを新しく交換したのははじめてだったかなぁ?それさえも記憶の彼方・・・
少なくとも何度か洗濯はしているので、その度にフックの付け外しはしていたのに、形の違いに気を留めることもなく、それぞれ洗濯前についていたものをそのままつけていたのでしょうね。
他の部屋はどうか・・・と慌てて確認したところ、すべてアジャスター式でした。
いつ取り換えたのか、これもまた記憶の彼方ですが、カーテン自体を既製品に買い替えた時、付属していたものかもしれません。
自分の 気の利かなさ、注意力の無さ を、今更ながら情けなぁく感じています。😞
それとともに、カーテン作った人って凄いな と改めて思いました。Σ(・ω・ノ)ノ!!
フックを取り付けるところのヒダ(なんか名前はあるはず)なんて、誰がどうやって考え付いたんだろ?
ところで、
たった2部屋のカーテンの洗濯とフックの付け替え、窓拭きに丸2日もかかってしまいました。
昨日、気合十分で始めたのに、フックの間違いに気付いて、今日仕切り直しをしたからですが、にしても2日はかかりすぎですよね~~。
それでも、気分はスッキリしたし、明日も片付けがんばろ~って思えたから、ま、いいか。
闘いからは
とうに降りてる
それでも
ごくごく稀に
比べてしまう