嬉しい偶然
昨日の真夜中(0時過ぎですから実は今日15日)、約4ヶ月ぶりにサブブログの 読書覚書 をアップしたところ・・・
私が取り上げた本『生命とは何か』が今朝の朝日新聞の読書欄(15面)に「売れてる本」として載っていました。
こういう偶然って嬉しいですよね。
日付だけを見ると、新聞を読んだ後にアップしたようにも思えますが、実際には私の方が数時間早かったんです。!(^^)!
今、ここにアマゾンから貼り付けようとしたら、読書覚書の方にはアップできた日本語版の画像(朝日新聞に載っているもの)が見当たりません。なぜ?なぜ?(。´・ω・)?
で、仕方ないので原本の方を貼り付けておきます。
新聞に載っていた川端 裕人さん(ごめんなさい、存じ上げません)という作家の書評は、ごめんなさいその2、あまりピンときませんでした。
バージニア・リー・バートンの絵本『せいめいのれきし』やレイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』が頭に浮かんだという点と、
あえて取り上げるなら以下の箇所のみ。
ヒトの特別さはその意味に思いを馳せうるほぼ唯一の生命体である点であり、だからこそ他の生命への責任を負う。
それからもうひとつ嬉しかった偶然は
これもまた本なのですが、上記と同じく武雄図書館の新刊本コーナーから借りてきたロブ・ダンの『家は生態系』が同じく朝日新聞16面の読書欄・書評に取り上げられていたこと。
こちらは藤原 辰史さんという京都大学准教授の書評でタイトルは「除菌や殺虫 やり過ぎが招く害」となっていました。
コロナ禍で何でも消毒殺菌したくなる時だからこそ読んでほしい。家の風景が一新する本だ。
とありましたから、俄然読みたくなりました!(実は借りたまままだ1ページも読んでいなかったので)
私もかねてから消毒や殺菌のしすぎは気になっていたのです。耐性菌が増えるばかりじゃないか、そのうち収拾つかなくなるんじゃないか、と。
それはともかく、借りてきた本10冊のうち2冊までもが朝日新聞の書評に取り上げられていたなんて、嬉しいですが(まぁ、私の目利きというより武雄図書館の新刊選書が優れていたってことですが)・・・ ちょっとヤバイかも。
というのも・・・実は返却期限が切れているのです。新聞に取り上げられた本は予約が入ることが多いので、催促のメールが入るだろうなぁ。
心苦しいけれど、18日しか返しに行けそうにありません。m(__)m
さて、今日はもう一つ、偶然というほどではないのですが・・・
読書覚書にちらっと書いていたジョイフル加布里店、その後にできた塚本鮮魚店(2号店)に夫とふたりお寿司を食べに行ってきました。
すぐ近くの本店は、海鮮丼が有名な行列のできる店、並んでまで食べる気はしないのでこれまで一度も行ったことがなかったのですが、2号店なら・・・と行ってみたのです。
お寿司のランチセットを注文した後で、海鮮丼も注文できることに気付きましたが(だから本店前に並んでいる人がいなかったのか!)土曜日の昼時なのに、それほど混んでいなかったので、またの楽しみにとっておこうと思います。
お寿司は単品で頼むと結構いいお値段でしたから、ランチセットはかなりのお得感はありました。アサリの味噌汁も美味しかったですしね。(でも茶碗蒸しはいまひとつ)
さて、最後にご報告。
何年も悩んでいた末に、本日よりTwitterとFacebookを始めました。
ブログのアップは休日しかできないけれど、Twitterならいつでも呟けるかな、と。
それから ネクパブ(Next Publishing Authors Press)にも登録しました。ISBNを取得しないならタダで本が出版できるからです。(ISBN取得するならえんぴつプレスと同じで5500円かかりますが)
chnops抄の改訂版をこちらで出してみようかと考えているところ。
それからネクパブが新設した「プロフェッショナル会員」にも少し心動かされています。登録料55000円で「ひとり出版社」になれるそうですから。
本の編集をもう少し極めてみたいのです。
宣言することで何かが変わるでしょうか?
本気で
本気になれること
見つけないと
すぐに
タイプアップだ