ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌396~続いているのに

ネクパブ本

表紙が失敗していたことは承知のうえで、出版開始の知らせと同にアマゾンへ注文。

それにしても、思った以上に残念な仕上がり!

どうしてこういうことになったのかな?

まずえんぴつプレスのMyISBN本と並べてみますね。

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左:えんぴつプレス経由で出版した本    右:ネクパブ経由本

右には、入れた覚えのない白い線や白い縁取りのようなものがくっついています。

ネクパブのマイページで確認した時点では白い細い線は見えたものの、これくらいはまぁ許容範囲かと出版を急いだのがまずかった!

出版申請してほどなく、表紙のPDFが「Amazonでエラーと判定されましたので、出版申請を差し戻します」というメールが届き、差戻理由は

「すべての透過オブジェクトを結合して修正した表紙ファイルを提出してください(透過オブジェクトが結合されていない場合、印刷時に白い線が出る可能性があります)」とのこと。

透過オブジェクトって、なに~~??

もちろんすぐにネットで調べましたが、いまひとつどころか、全然わからない!

で、ネクパブのお勧めの方法を採りました。

オプションからPDFセルフ変換を選べば、とりあえずエラーにはならずにパスできるのです。

ただし、と但し書きはありました。

イメージ通りには仕上がらないかも、と。

この際、多少はしょうがない、と焦ったのです。自身の誕生日に間に合わせたかったのもあるし、この本の出来具合では伊藤先生の本もこちらから出した方が安そうだと。

実際、紙質も色合いもそれほど変わらないのに、左の本は1045円にもなり、右は880円で出せています。ギリギリ770円でも可能でした。

左も最低値で出していたはずなので、300円近い差は大きい。

これはISBNを付けたかどうかには関係ありません。

付けるか否かは印刷代とはまた別の経費になるので、オンデマンド印刷で注文・購入することを考えたら単価は少しでも安い方がいい。

それに、えんぴつプレスではデータアップからアマゾンの審査終了までに3週間もかかるのに対し、ネクパブ数日OKでした。

この差も大きい。

速いうえに安いとなると(とはいえISBNの取得費用はえんぴつプレスの方が安いようです)軍配はネクパブに上がるのですが、表紙作成で躓いていては、う~~ん。

透過オブジェクトについてしっかり勉強せねばなりませんね。

 

ところで、

昨日、今日と連休でした。

昨日は殆ど一日中寝ていましたが、今日は天気が良かったので唐津方面へドライブ。

良い気分転換になりました。

久し振りに糸島・二丈をどうぞ。

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続いているのに

不思議だね

糸島の海

唐津の海

微妙にが違う