アール・ブリュット展
予定どおり7日は早めに家をでで、長崎県美術館に直行。
着いたのはちょうど10時でしたが、来場者は既に2、30名、1時間後には、7、80名に増えており盛況でした。
ボランティアの方たちがお揃いで着ていたTシャツ、可愛いなぁと見ていたら、隣にいた初老の男性が「それ、可愛いね、売ってないの?」と聞いておられました。
残念ながら、「売り物じゃないんですぅ」でした。
展示作品は、5名の作家さんたちを除いて全て撮影、SNS等アップOK!
ですが、撮影不可作品は背景にちらっと入るのもNGだった上、来場者も多かったため、あまりよく撮れてはおりません。
一番のお目当ては、渡邉義紘さんの折り葉アート作品。
落ち葉で作った動物たちの精巧さと、その小ささにあらためて感動。
これはもう実物を見ていただくほかありません。
作品は撮影させていただけましたが、アクリルケース入りだったので、こちらもよく撮れていないのです。


ほかにも素晴らしい作品が並んでいましたので、編集の続きは自宅に戻って、パソコンでと思っています。
もうお一人だけ先にちらっとご紹介しておきますね。
ビニールタイアーティストのイブさん。
ビニールタイを使った作品作りを実演されていました。
ご本人に許可をいただき、作業の様子を動画撮影しましたが、その編集も自宅でないとできないので、作品のいくつかだけ、ご紹介するにとどめます。

アール・ブリュット展は9月15日(11.12.13除く)までですので、ぜひ来場されてみてくださいね。
この日、午後2時から、母を連れて父の面会に行きましたが、その件については、明日触れます。