ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌199~還暦まで

塞翁が馬?

とある事情から車を修理に出すことになり、アシがないのでひさしぶりにJRを利用しました。

と、そこで見つけた一枚のパンフレット。この8月にオープンする住宅型有料老人ホームのそれだったのですが、施設概要の裏に 職員募集!! の文字が。

そういうパンフレットにそういう文字を見つけるのは珍しくはなく、普段なら気にも留めないのですが、心躍ったのは、その場所が我が家から徒歩10分以内の好立地だったから。

しかもオープンは8月。今すぐフルタイムで働くのは難しい私にとってこんなに条件のよいところは、まずないでしょう。

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前回帰省時に撮った写真

今後も長崎帰省は続きますから、通勤はラクな方がいい。それに夫の退職も近いので、そろそろ車は一台にしようとも考えていたところなので、願ったり叶ったり。

とりあえずパンフレットをバッグに入れ、用事をすませ、帰宅後すぐにウェブサイトにアクセス。

面白いコンセプトの会社です。どういうしくみで、そういうサービスが提供できるのか、私の頭では理解不能ですが、最後の職場として賭けてみたい、というか賭けざるを得ないのが本音です・・・。

簡単な経歴を書いて、問い合わせメールを送ったところ、1分としないうちにスマホに着信音。

「はやっ!!」そのホームからだとすぐにわかりました。

社長から直々のお電話。

メールを送ったのが木曜日の午後6時近かったので、折り返しの連絡が来るのは早くて金曜日、あるいは月曜日になるかもしれない、と思っていたのに、その日のうちどころか1分以内!

行動の迅速さも成功の鍵なのでしょう。

これだけでバイタリティ溢れる若い社長だということが見て取れますよね。

面接が楽しみです。

IoTの導入についてなどお聞きしたいこともいっぱいあります。

不採用だったとしても、こういう方とお話しできるだけでもきっと得るものがあるでしょう。(職員ではなく、近い将来《入居者の家族》になるやもしれませんしね)

 

それにしても、あれがあって、これがあって、それでもって、これがあって・・・塞翁が馬のよう。

還暦まで

あと2年

でもまだ

泉重千代さんの

半分しか生きてない

これを書いた後、そういえば泉重千代さんっていつお亡くなりになったんだっけ?と検索したら、1986年2月21日となっていました。私の24歳の誕生日の前日。そうか、だからニュースは福岡で知ったんだ、とそこは合点がいきましたが、重千代さん自身の誕生がこれまで言われていた1865年ではなく1880年頃の可能性があるのだとか。

それなら120歳没ではなく105歳?

後者であればギネスの認定も過ちだったということになりますが、そこはまぁ、歌の中での話なので120歳前提で。

もう半分」ではなく「まだ半分」の心意気をお汲み取り下さいませ。