東山手続編
昨日、ちょっと勿体つけていた『出会い』について。
でもその前に復習がてら、荒木惠子氏の水彩画についてもう少し。
昭和レトロな実家の2階、父の書斎に飾ってあるのが、惠子おばさんより頂いた東山手オランダ坂の絵。
オランダ坂の左手に見える洋館が東山手甲十三番館、左上の赤い屋根が活水女子大学だと思います。
今度、この場所、このアングルで写真を撮ってみよう!と目論んでいます。
下は、甲十三番館の1階カフェ。先日アップしたものをトリミングしてみました。
ドアとテーブル&チェアにご注目。
惠子おばさんの絵葉書4枚組のうちの2枚です。東山手洋館をイメージして描かれたもののようですね。
復習はこれくらいにして、先に進みましょうね。
オランダ坂を下ったところに孔子廟があり、道路を挟んで斜め向かい側にあるのが・・・
以前、孔子廟を訪れた際、見つけた古民家レンタルスペース。
「2F 呂色の梁」ののぼりが映っていますが、お邪魔したのは今回も1F のみ。
1Fは「wabi」という名称だそうです。
レンタルスペースですから何に使ってもよいのでしょうが、前回も、そして今回も、編み物を中心としたハンドメイド作品が並んでいました。
過去ブログも張り付けておきますね。
以下が今回出会った素敵な方々。(全員集合!の写真のアップも快諾頂きました。)
真ん中の女性からはお名刺を頂きました。
Web&クラフト製作「アガサ」の ひらの けいこ さん。
ご本人によるプロフィールは
ミレニアム以前からWEBコンテンツにかかわってきたグランマ的クリエーターです。
ITを活用しきれていない方々へのサポートと暮らしでの活かし方をご提案しています。
とあり、お仕事内容としては
・SNSコンテンツ企画制作・SNS発信代行
・スマホ・パソコン活用の個人・グループレッスン
・ITを活かしたグッズやクラフト企画制作
なのだそうです。個人的には3番目が一番興味ありますね~~。
で、今回購入したのは、左側の女性製作のスマホポーチと右側の女性のアクリルタワシ。(どれも毛糸代にしかならないほどお安かったです)
右のアクリルタワシは、ちょうどスマホくらいの大きさ。
食器洗いに使うのはあまりにも勿体ない・・・2枚をはぎ合わせればスマホケースにできるかも?
そんなこんなで、22日は目一杯楽しい半日を過ごしました。
夕方6時過ぎ、ようやく実家に到着。
翌23日は、父の所用2件に付き合い、終わるとそそくさと実家を後にしました。
もう少し親孝行すべきなんですが・・・なかなか・・・なんですよね~~😞
行こか
戻ろか
思案橋
思い倦ねて
夜が明けた