長崎盛沢山追記
追記というか「おまけ」というか・・・
ようするに書き忘れです。
まず馬場骨董店で、それこそ「おまけ」に頂いた湯飲みの蓋、九谷焼かどうか確認したくてネットで調べていたところ、似たような湯飲みを見つけたました。
並べてみますね。
九谷焼青粒で間違いなさそうですが、左の湯飲みよりもう少し良いもののようにも思えます。
この形の湯飲みの蓋にしては直径がやや小さいような気もするし、もしかしたら縦長の夫婦湯飲みのような形なのか、あるいは何か別のものなのか。
色々調べていくうちに、本金仕様のものだとお値段が一桁高いようでした。
左側の湯飲み1客は4880円でしたが、他のサイトで急須も付いた5客揃いが13500円、それが本金仕様だと138000円、さすがに見るからに風格が違いました。(恐れ多くて、ここにアップできません!←実は勝手にアップできないだけ)
右の蓋のように赤色もあり、ん?もしかしてこれ?・・・と、ちょっとワクワク。
ですが、それほどの光沢感はなさそうですから、普及品でしょう。とはいえ高級な部類ではありますね。
並べると言えば・・・
惠子おばさんが描いたオランダ坂、右手に活水学院大学、左手に十三番館、このアングルで何とか写真を撮りたいと頑張ったのがこちら。
う~~ん、いまひとつでしたね~~。
季節によって木々の様子が違うのは致し方ないとして、活水の赤い屋根があまり見えないし、まるで守衛室がメインのよう。もうちょい左側から撮ったらよかったのかな。
いずれにしても、画家の目に敵うべくもありませんね。
惠子おばさんが描いたのは、何十年も前ですが、佇まいは今も同じで、そこはホッとしました。
それから、東山手甲十三番館で忘れていたもののひとつ、ハート形💛の植栽。
正社員だったつい最近まで、「まとまった時間が欲しい」と渇望していました。
パートになり、長崎帰省があるとはいえ、以前よりは自由な時間が増えたのに、結局はパソコンの前で過ごす時間が「一番長い」・・・ということは、それが「一番好きなこと」?
それなら、それでいいのかな?
自分が心地よく過ごせる時間を大事にしたい。
というわけで、またまたパソコンで遊んでみました。
風の大地美術館で出会った山口亮さんと城瑠那子さんへのお礼も込めて、以下を作成。
ウエダ先生の美術館宛に明日郵送します。
絵画も 音楽も
想いを 想いのままに
吐露し 形にできる
では 文学は? 五行歌は?
言葉にすると 想いが掻き消されてしまう
(私にしては長めの五行歌ですね。理屈っぽいのはいつものことだけど)
それから!
この場をお借りしまして、さとうみゆさんに「ごめんなさい」です。
前々回、絵葉書の画像をアップさせていただくと同時に「上下・左右まちがっていたらごめんなさい」と記していましたが、本当に上下さかさまにアップしていたことに、後になって気が付きました。
で、慌てて訂正し、更新しましたが、見る目のない私で、本当にごめんなさい。<m(__)m>