ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌597~津波や火災で

今年は一体・・・?

休日の常で寝坊した私の耳に飛び込んできたニュースは「目白御殿」全焼

目白御殿ー若い方にはなじみないでしょうが、故田中角栄元総理の自宅です。

あの広いお屋敷に、娘の眞紀子氏とご主人の二人しか住んでいなかったというのには少し驚きました。

失火原因も、今のところ眞紀子氏による「仏壇の線香の消し忘れ」ということになっているようで、それには驚くというより疑念が混じります。

それにしても今年は1日の地震に始まって、羽田空港の事故、北九州での大火災等々、大きなニュースに触れない日はありませんね。

個人的には写真家の篠山紀信氏が亡くなられたことにも一時代の終焉を感じて目頭が熱くなりました。

1980年代、女子大生だった宮崎美子のブレイクや、90年代初頭、樋口可南子宮沢りえの写真集など、その時代とともに私も青春から朱赤を過ごしてきたので。

さすがに50年以上前となると「子ども時代の思い出」になるのですけれど、30~40年前だと、ホントについ昨日ように感じることがあります。

つまり、「あっという間に過ぎた歳月」

50年後、「私」がこの世にいないのはほぼ確実ですが、30~40年後は微妙ですね。

平均余命的には28年程ですが、今後もう少し伸びるかもしれないので、30年前後になるのでしょうか。

このまま血圧を放置しておけば、もっとずっと早まる可能性はありますし、逆に大病をすることなく百寿を迎えることができるかもしれません。(憎まれっ子世に…って言いますしね)

8かけ社会を迎え、介護難民となっているのでしょうか?

ーとなんだか大幅に逸れてしまいました。

焦燥感をかかえてるわりには、先のことは考えておらず、不安や心配にかられることもありません。

「今年こそはこれをやり遂げるぞ!」という気概もないのは・・・ちょっとマズイでしょうか?

なんだか、とりとめもないというか、支離滅裂ですね。

こういう時は体を動かすに限ります。

ということで、断捨離(まだ言ってるよ)の再開をば・・・。

津波や火災で

強制断捨離させられた

多くの方々を思えば

取捨選択の苦渋など

贅沢過ぎる悩みだ