ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌306~残り時間

長崎への募る想い

連休帰省パスして、片付けに励むつもりでしたが・・・まぁ、私としては両日とも珍しく早起きして、片付けはともかく、サブブログ№6《英語動画覚書》のアップは予定通り順調。

やりたいことがありすぎるのに(やらねばならないことも)優先順位がつけられないという脳の悪癖で、どこからどう手を付ければよいのか、あっぷあっぷしています。

ところで、松尾あつゆき氏原爆句抄版画を彫られた小﨑侃のことを、間違えて小川と表記していました。

気付いたところは訂正して更新したのですが、まだいくつかあるかもしれません。

本当にそそっかしくて、申し訳ありません!!平にご容赦を! m(__)m

6月連休には絶対に帰省するつもりですが、行きたい所がもうひとつ増えました。

長崎市内ではなく、雲仙山本美術館

小﨑先生の版画が飾ってあるそうなので、ぜひ見たいのです。(本当は先生のアトリエにも直接お伺いしたいくらいなのだけれど・・・)

版画は山頭火やその句友でもあった松尾敦之さんの句に合わせて作られたもの。

一応五行歌なんてやってる私ですから、種田山頭火には惹かれています。おこがましいけれど、どこか近しい感じがするのです。

ところで、松尾敦之さんといえば、そのお孫さんにあたる平田周さんは、偶然にもと同じ地域に住んでおられました。(顔見知りだったりして?!)

平田さんは、芥川賞作家の青来有一さんと高校の同級生でいらしたそうで、前回紹介した平田さんの本「このかなしきは底抜けの青」の序文は青来さんが書かれています。

青来さんは、少し前まで長崎原爆資料館の館長さんでいらしたのですね。

もう少し早く、父の本が完成していたなら、直接お会いすることが出来たのかも・・・。

とにかく、早く長崎に帰りたい!

タイピント印刷の山口社長が歴史漫画家奈華よしこさん(そうそう、奈華さんの本の帯の推薦文は岡野雄一さんが書かれていました)にもお引き合わせ下さるかもしれないし、ブック船長を尋ねたら川良真理さんのこともわかるでしょうし・・・

小﨑侃さんは、久保田馨さんことはご存知だと思うけれど、中村青芽さんのことはどうだろう?

残り時間

3分の1の

そのまた3分の1

ボヤボヤ・グズグズ

してるヒマないってば!