不要不急
連休ですので、両親の様子を見に、帰省します。
職場の上司から「不要不急の外出は避けるように」とのお達しがありましたが、「不急」にはあたっても「不要」ではないと判断し、予定通り帰ります。
さて、帰省前にブログをアップしておきたいので・・・今日はブログを書く時に侍らせている(?)《私のお気に入り》の画像をば。
青いお茶の正体は・・・ハーブティーの一種。
数か月前にどこかのモール(どこだったか、すっかり忘れてる!)のアジアン雑貨のお店で買ったもの。
バタフライ・ピーとありますから、マメ科の植物の花を乾燥させたものでしょうか?
ティーポットがわりに抽出に使ったのは、
これも数か月前、こちらは長崎中通りの馬場骨董店で買った一人用急須。こちらも一目惚れ。
この急須にお湯をいっぱい注ぐと、ちょうどマイカップに8分目くらいの適量。
まさにこのために存在しているかのような急須です。
もちろん、普通に緑茶も淹れて飲んでます。
バタフライ・ピー・ティーをはじめて淹れた時は・・・
その鮮やかなブルーにびっくり!
白地に青いバラのマイカップによく映えます。
お味の方は特に美味しいと感じたわけではありませんが、このブルー、なんだかとっても体に良さそうですよね。
で、調べてみました。
バタフライ・ピーは日本ではチョウマメと呼ばれているそうで、カタカナではピンときませんでしたが、漢字では「蝶豆」、つまり日・英同じ意味。
それもそのはず、綺麗な青い花は蝶が羽を広げているように見えます。
その色素はアントシアニン。抗酸化作用で有名なポリフェノールではないですか!
アンチ・エイジング効果を期待して購入したわけではありませんが、そうと知ったからには夜のPC作業のお供は、コーヒーではなくこのお茶にした方がよさそう。
眼精疲労を緩和する働きもあるといいますから、一石二鳥。
それから、まだ試してはいませんが、酸と反応すると「青が紫に」変化するそうです。
炭酸割りしたら(あるいはレモンを入れたら)紫色になるってことですよね?
試すのは帰省からの帰宅後になるけれど、ワクワク♡楽しみ♡
では、そろそろ出発します。
半分の半分の
そのまた半分・・・
血はどんどん薄まるけれど
赤の他人なんて
ひとりもいない
遺伝子を半分共有している兄弟姉妹は「他人の始まり」
だけれど、先祖をずっとずっと辿れば、「人類みな兄弟(姉妹)」
青を見て、赤が思い浮かんだので、こんな五行歌になりました。