ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌478~半分の半分の

不要不急

連休ですので、両親の様子を見に、帰省します。

職場の上司から「不要不急の外出は避けるように」とのお達しがありましたが、「不急」にはあたっても「不要」ではないと判断し、予定通り帰ります。

さて、帰省前にブログをアップしておきたいので・・・今日はブログを書く時に侍らせている(?)《私のお気に入り》の画像をば。

まだコロナ禍以前に大川内山の窯元で一目惚れして買ったマグカップ
中味はコーヒーであることが殆どですが、今日はこの青いお茶・・・

青いお茶の正体は・・・ハーブティーの一種。

数か月前にどこかのモール(どこだったか、すっかり忘れてる!)のアジアン雑貨のお店で買ったもの。

バタフライ・ピーとありますから、マメ科の植物の花を乾燥させたものでしょうか?

ティーポットがわりに抽出に使ったのは、

これも数か月前、こちらは長崎中通りの馬場骨董店で買った一人用急須。こちらも一目惚れ。

この急須にお湯をいっぱい注ぐと、ちょうどマイカップに8分目くらいの適量。

まさにこのために存在しているかのような急須です。

もちろん、普通に緑茶も淹れて飲んでます。

バタフライ・ピー・ティーをはじめて淹れた時は・・・

その鮮やかなブルーにびっくり!

白地に青いバラのマイカップによく映えます。

お味の方は特に美味しいと感じたわけではありませんが、このブルーなんだかとっても体に良さそうですよね。

で、調べてみました。

バタフライ・ピーは日本ではチョウマメと呼ばれているそうで、カタカナではピンときませんでしたが、漢字では「蝶豆」、つまり日・英同じ意味。

それもそのはず、綺麗な青い花は蝶が羽を広げているように見えます。

その色素はアントシアニン。抗酸化作用で有名なポリフェノールではないですか!

アンチ・エイジング効果を期待して購入したわけではありませんが、そうと知ったからには夜のPC作業のお供は、コーヒーではなくこのお茶にした方がよさそう。

眼精疲労を緩和する働きもあるといいますから、一石二鳥

それから、まだ試してはいませんが、と反応するとに」変化するそうです。

炭酸割りしたら(あるいはレモンを入れたら)紫色になるってことですよね?

試すのは帰省からの帰宅後になるけれど、ワクワク♡楽しみ♡

では、そろそろ出発します。

半分の半分の

そのまた半分・・・

はどんどん薄まるけれど

赤の他人なんて

ひとりもいない

遺伝子を半分共有している兄弟姉妹は「他人の始まり」

だけれど、先祖をずっとずっと辿れば、「人類みな兄弟(姉妹)」

を見て、が思い浮かんだので、こんな五行歌になりました。