武雄図書館10周年
午前中、まず職場の健康診断へ。
血圧は189/104と相変わらず高かったけれど、治療中であることを伝えたら特に何も言われず「待合室でお待ちください」。
その後、胸部レントゲンと心電図。これらは8日のちばなクリニックでも、今日のいとしまクリニックでも「異常なし」
血液検査は結果待ち。(今回は一回で採血できました)
待ち時間の方が断然長くて(おかげで読みかけの本、読了できました)、9時半に行ったのに、終わったのは11時頃。
いったん自宅に戻って、すぐに武雄図書館に向けて出発。
16日にも鹿島と武雄に行く予定なので、できれば今日はパスしたかったのですが、借りていた本の中に予約が入っているものがあったので、返却にいくほかなかったのです。
その本とクリニックで読了した本の2冊分しか新たに借りられないなぁと思っていたところ、なぁんと、この4月から15冊まで借りられるようになっていました。
せっかく行った甲斐があったというもの。もちろん現在借りている本と合わせて15冊になるよう新たに借りて帰りましたとも。
よおく考えたら、ネットで延長したとしても、2日に1冊なんて読めやしないのに。
なんて業突く張りなんでしょ!(「業突く張り」って」「強突く張り」と書くと思ってた。どちらでもいいらしけど)
子ども向けの新着本の中にOriHimeのオリィさんを見つけたので、嬉々として借り、ゆめタウンで休憩中に読み終えました。
それにしても武雄図書館ももう10周年を迎えるのですね、早いものです。
糸島に図書館がなく、福岡市の図書館も利用不可(福岡市民ではないから)だった二十数年前、娘たちを連れて伊万里図書館まで通っていた頃が懐かしい・・・
ところで、今日もまたシンクロニシティっぽい現象が(ってこじつけかしら?)
今回も夫の車を借りて行ったのですが、ラジオになっていたので、たまにはそれもいいかとそのままかけ流していました。
「こないだはポール・モーリア聴きながらだったよな~」と思い浮かべた瞬間、ラジオからポール・モーリアが・・・
それから《Diversityという可能性への挑戦》という落合陽一さんの本を借りたのですが、帰宅して新聞をぱらぱらっと捲っていたところ、落合氏の写真が目に飛び込んできました。(記事は万博に関するもの、あとでゆっくり読むとしましょう)
それから、今日ではなく一昨日のことですが、Nさんに五行歌自選集の編集作業が遅れていることへのお詫びメールを送ったところ、レスの文面に「最近、異様な高血圧が続いていて・・・」というくだりがあってびっくり。
私は自身の体調不良の事は何も伝えず、ただお詫びしただけだったのですが、同じようにNさんも「異様な高血圧」を患われていたなんて・・・こんな偶然は嬉しくないけれど・・・。
さてさて、16日を楽しみに、もうひと踏ん張りするとしましょう。
でもって、今日は早めに寝まぁす。
素っ裸
どころじゃない
骨の髄まで
顕わにされている
GAFAMに