ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌525~根底に

フリーの2日間

元々は予定があったのですが、確定的なものではなかったため、結果丸々フリーの連休に。

梅雨の晴れ間だ、それ!とばかり洗濯機を回し、羽毛布団はコインランドリーへ。

いつも行く所の洗濯槽に空きがなかったので、別の所へ行ったのですが、却ってラッキーでした。

というのも程よく冷房が効いていて、洗濯・乾燥を待つ間、集中して本が読めたから。

読んだ本は以下。容易に読みこなせる本ではないので、第2章までしか読めませんでしたが。

チャ―マーズの名に聞き覚えはあり、たぶんほかの著書を読んだことがあったのだと思いますが、年上の教授だとばかり思っていたのに、なんと年下!

そうかぁ、もうそんな時代というか、自分がそれ相応の年齢になっているんですよね。

さわりを読んだ程度だけれど、読みごたえはあり!

上下巻、しっかり読み通せるのかは疑問だけれど・・・頑張って読破したいと思います。

著者は哲学者ですが、数学やコンピュータ科学を学んだあと、哲学と認知科学のPhDを取得した、まさに知の巨人。

ですが、彼の言わんとしていることは、なんとなくわかります。

タイトルを「リアリティ+」とした意味も。

ーってなんか《読書覚書》っぽくなっちゃいましたね。

あ、覚書の方、今日アップしましたので、宜しければそちらもどうぞ(ってこれが言いたかったりして・・・「世界一周、ひとり旅」についてで~す。)

今、ものすご~~く眠いのできょうは早めに寝ようと思います・・・が・・・早く寝たところで明日その分早く起きられるわけではないので・・・やっぱり勿体ないかな・・・

グダグダ言ってないで、はよ、寝よっと。

で、今日の五行歌は過去のもので失礼します。

アップは二度目、か、も?(でも、少しだけ「リアリティ+」に関係あるし、これが私の原点・・・には違いないんですもん・・・)

根底に流れているのは

胡蝶の夢と

塞翁が馬

他人事のように

自分を見ている