ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌526~誰かの意のままに

完全フリーを満喫

この3年余のうちで、おそらく初めて丸々フリーの2日間を過ごしました。

初日はそれでも、洗濯など家事にも少しは費やしましたが、2日目は、掃除も片付けも、食事さえも作らず(夫は朝も昼も夕方も自分で作って食べていました)自由気儘に、の~んびり、のほほ~んとやりたいことだけやっていました。

「生き返った感じ」と言ったら大袈裟だけれど、「自分に戻れた自分らしく過ごせた2日間」ではありました。

正直なところ、「明日、仕事行きたくなぁ~い」「もう、このまま辞めちゃおか」な気分。      (さすがにそんな無責任なことはできませんが・・・。)

滞っていたMさんの五行歌集の編集もそこそこ捗ったし、その勢いで、突如、読書覚書表紙まで作っちゃいました。

本文を作成するより先に表紙だなんて、笑っちゃいますね。

でも急に作りたくなったんだもん、いい気分転換になったんだもん。

まず外側の体裁から整えて、本文、それも悪くないんじゃない?

それに、本文はブログ《ちのっぷすの読書覚書》から抜粋して編集すればいいのですから、作業に取りかかりさえすれば、それほど時間はかかりませんしね。

電子書籍ならタダで出版できますが、レイアウトがうまくいかない可能性大なので、やはり製本版になるかなぁ。

こちらも、ISBNを取得せず、ネクパブ(ネクストパブリッシングオーサーズプレス)を利用すればタダなので、今回はえんぴつプレスではなくネクパブから出そうかなとも考えています。

なんだか今宵は ハイです。 でもたぶん、これが 私。

確かに「私」だと感じている、この感覚すらも「現実のものではないかもしれない」としても、少なくとも私が感知しているこの世界の中では、私は私であり続けるしかないわけですから、泣いたり、笑ったり、怒ったり、悩んだりしながら、生きていくほかないのでしょう。

ジタバタして進ぜましょ

誰かの意のままに

操られているのだとしても

それを知り得ない以上

自分の意思だと

信じていても害はない