最終打ち合わせ
五行歌《南の風》会員Mさんの五行歌集が9割方できあがったので、校正作業も兼ねて最終打ち合わせ。
イオン内のスタバで、PCのモニターを見ながら進めていきました。
本当はプリントアウトしたものを見る方がよいのですが、「わざわざいいですよ」とのお言葉に甘えて、インク代節約。
今回はフリー画像だけでなく、AI画像生成ソフト(CanvaとBing image creator)も使ってみましたが、なかなかイメージ通りには仕上がりませんでした。
それでも、OK頂けたので、今月中にはアップロードし、アマゾン審査まで進めるでしょう。
9月に入る前にMさんにお届けできそうです。
今後、二ヶ月に一冊位のペースで他の会員さんたちの歌集も出して差し上げられたらなと思っています。(高齢の方が多いので、電子書籍よりやはり紙の本)
会社に【5分の4勤務】を許可してもらえれば、編集作業は十分に可能ですが、慢性的にスタッフ不足(せっかく入った人もすぐに辞めているのが現状)なので、当分認めてもらえそうにありません。
話はころっと変わりますが・・・
朝刊の訃報欄で九里一平さんの名前を見つけ、こみあげてくるものがありました。
故人を知っているわけではありませんが、タツノコプロのアニメを見ていたことを思い出したからです。
テレビの前に座ってゆっくり見ることはなかったけれど(夕食の皿洗いの時間だったので)5歳下の弟が「ガッチャマン」や「みなしごハッチ」「タイムボカン」など欠かさず見ていたのです。
ガッチャマンのエンディング曲がなぜか、とっても好きでした。
キャラクターの中では『コンドルのジョー』が一番好きでした。影があってカッコよかった♡
『つばくろの甚平』の声は「海のトリトン」の 塩屋 翼だったのですね!今知りました。(全然イメージが違う!)
「海のトリトン」のエンディングは確か青い三角定規が歌っていたと思いますが、こちらはエンディングよりオープニング曲の方が好きでした。
アニメソングの中の金字塔だと思います。
あれれ?五行歌からなんでアニメに?
ま、いっか。好きなものは好きってことで。
それにしても1970年代って・・・半世紀も前になるのですよね。う~~ん・・・
ざわざわざわと
ざわついている
もうそろそろ
なにかが
起こりそうな気配