糸島手市に始まって・・・
休日だった昨日、糸島手市に行って来ました。
クラフトフェスティバルのようなものを想像していましたが、糸ハルのミニ版、といった感じで、出店は少な目でした。
実行委員会は糸ハルと同じ、のぼりこそ糸島手市となっていましたが、道々の案内板はそのまま糸ハルと同じもの。
開催直後の時間だったせいもあるのだとは思いますが、お客は疎ら。
糸ハルの盛大さ、盛況さに比べたら、ちょっと期待はずれな感じは否めませんでした。
ブログOK頂けたところはアップしますね。
ご夫婦でワイヤーアート作品やとんぼ玉アクセサリーなど作られているナチュラル木工momoさん。どれも可愛らしい上、かなりお安い作品がズラリ。
ついついまた購入してしまったのが、以下です。これだけ買っても650円!
お次は、可愛い五月人形に目を奪われたブースです。
「孫にちょうどいい!」と思ったけれど、今から送るのはちょっと遅いなと断念。
材料はクラフトバンドになるのでしょうか?
ワークショップも開催されていて、所要時間30~40分とありましたが、不器用な私には絶対無理!!とこちらも断念。
写真、ブログOK頂いたのに、ごめんなさい!お店の名前を聞きそびれていました。m(__)m
このあとすぐ近くのグリーンピクニックへ。
そこで、素敵なご姉妹とその「おじい様」のハンドメイド作品に遭遇。
おじい様は88歳、さすがに受注製作はされなくなったそうですが、今でも木製の鍋敷きやコースターなどの小物から、ベンチ、スツールなどせっせと作られているのだとか。
座り心地の良いベンチの写真は撮り損ねましたが、かわいい机は撮らせてもらいました。
これも孫のお絵かきテーブルにちょうどいいなぁと思いながらも、今度いつ会えるかもわかりませんし、置き場所もない・・・
でも、椅子の方は大人でも座れるし、こんなにしっかりした手作り品が、こんなに安くで手に入ることはまずないだろう・・・と欲しそうにしていたら・・・本当はセット売りなのに「いいですよ、椅子だけでも」と譲って頂くことができました。
屋外と室内、バラバラに撮ったので、アンバランスなうえ、色目も違いますが、セットです。
お昼には戻り、今度は夫も伴って、やますえで開催中の「糸島屋台フェス」に行ってみました。
焼き鳥や唐揚げなど夫の好物が出ていましたが、かなりの行列だったので、諦めて帰ることに。
このフェスティバルにはトムソー屋の大堂さんらも出店していらしたので、写真アップしますね。
午後1時過ぎに戻ったあとは、五行歌のMさんから依頼されている歌集の編集作業に取り掛かりました。
やり出すとハマるので、半分くらいは一気に終了。
Mさんの歌は(ごめんなさい、これまでじっくり読んだことはなかったのですが)五行歌にしては一行がやや長めですが、とってもリズミカルで、読んでいて耳に心地よく、そのうえ、情景が目に浮かぶようなものばかり。
それに相応しい画像を探すのに時間と手間はかかるのですが、ピタっとくるフリー画像を探し出せた時はもう有頂天!
夕食もそこそこに、作業に没頭していたら、母から電話が。
なんと!昨年被爆体験の取材に来てくださった松村明先生から写真集が送られてきたのだそう。
松村先生にお礼のメールを送ると同時にアマゾンで検索。
ありました、ありました!4月28日の出版ですから、できたてホヤホヤ。
そんなこんなで盛沢山の一日で、心地よい眠りに就くことができました。
さて、今日は久し振りの3連勤の初日、正直、クッタクタです。
あと2日、気力・体力もつかしら?
五行歌も浮かばないので、先日小郡歌会に送っていた歌をそのままアップします。
(歌は送ったものの、用事ができて欠席)
水の中じゃ
カナヅチなのに
陸(おか)にあがりゃ
浮いて 浮いて
浮きまくり
題詠「浮く」でした。
題詠はあまり経験がなく、苦手です。
自分が言いたいことを言いたいように書くのが好きなので、そもそも詠んではいませんから。
ですが、「調子が良くて、面白い歌」「私自身、自分でも自覚している」と共感していただけ、意外にも高評価だったよう。
『類は友を呼ぶ』で五行歌南の風の会員諸氏は「浮いた人間」が多いのかしらん?