ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌617~三月十一日~(他者作品)

Aクロスの会総集編

毎年、あっという間に終わってしまうAクロスの会、今年はアクロス福岡での最後の開催でした。

来年、記念すべき20回目の開催場所は確定してはおりませんが、2つほど候補があるようです。

各先生方との1年後の再会を、今からもう心待ちにしています。

その前に3月30日には3人の先生方とお会いできそうです。

前回お知らせしましたが、再度ここにアップしますね。

場所は中央区薬院1丁目のギャラリー「gluee」

西鉄薬院駅、地下鉄七隈線薬院駅、いずれかで下車して徒歩4分だそうです。

総集編と銘打ちましたが、よく考えたら、一部しか紹介できそうにありません。

「四人展」の中のお一人、ビーズ織りの梅津静子先生の作品で、前回撮り損ねていたものをどうぞ。

斜めから見たら花の盛り上がりがわかりやすいでしょうか?
ピルケースにもなるペンダント・中央は開けたところ

五行歌もいくつかアップします。
まずは雨夢さん、今年はご病気で参加されませんでしたので、以前の作品を勝手に額に入れてみました。

五行歌も写真も、もちろん雨夢さんご自身の作品です。(私はただ額に入れただけ)

五行歌「南の風」には人生の先輩方が沢山いらっしゃいます。

上記「南の風」は会の名前であるとともに会誌の名前でもあります。

山柳さんの以下の作品に漂うユーモアとペーソス・・・

会期中、連日詰めていらした高原美智子さんの歌も大好きな作品でした。

コーナーのボードを熱心に眺めておられた、素敵な帽子の男性にお声掛けしたら、会員の吉田様でした。

会員同士、会誌を通じてお名前は知っていても、お目にかかる機会は滅多にないので、そうとは知らず。

ちゃっかりそのお帽子の写真を撮らせていただきました。

吉田様が被っておられた帽子

帽子に付けてあるブローチは吉田様の手作りだそう。大島紬の端切れで作ったものにラッカーを塗ってあるのだとか。

最終日にも、盈月先生とはお会いできなかったので、ブログアップもできませんでしたが、たぶん今年の糸ハル糸島ハンドメイドカーニバル:4月26日~29日)でお会いできるでしょう。楽しみです!

ところで、今日は3月11日「忘れない」のコーナーから一首を選び、「今日の五行歌」にさせて頂きました。