ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌188~ままごとのような

退院そして・・・

4日に無事退院しました。

が珍しくその日休みを取っていて、買い物にも付き合ってくれました。

炬燵に横になれないので、和室にもちょっとゴロンとなれるようなソファーが必要になったのです。

大型量販店で、大きさ・高さ良さげなソファーに片っ端から座って、座り心地はもちろん、立ち上がりのしやすさを優先し、「これ!」というソファーをチョイス。

父は「そいばあそこに置いたら、コンセントの入らん」とやや不満めいたことを口にしましたが、買うことに反対はせず、私が注文書を持ってレジへ。

と、そこで、思わぬ時間のロス!!

レジには若い女性とやや年配の男性がおり、何の気なしに男性の方に注文書を手渡したところ、彼の名札には「研修生」の三文字が・・・。

「しまった!」と思いましたが・・・あとの祭り・・・(ご想像にお任せします。)

モタついている店員を見ても対応を変わろうともしない若い店員・・・まぁ、その気持ちもわからないでもないですが、やっぱり同世代の男性に同情を禁じえませんでした。肩身が狭いだろうなぁ、と。

自宅に戻ってからは、が炬燵で寛いでいるのと対照的に、精力的に動き回っていました。当然私も手伝わざるをえず、「疲れた」はしばし封印。

入院したのが7月で、退院したのが12月ですから、季節は一気にから

衣替えはじめ、あれもこれもとしなければいけないことが山積

 こんな調子じゃ、私が帰った後はどうなるんだろう?と一抹の不安を抱いて、実家を後にしたのでした。それが5日夕方のことです。

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帰路撮影

そうして・・・

イヤ~な予感は的中。

昨日はあえて電話しませんでしたが、今日は、ヘルパーさんの初回日でもあり、様子を聞こうと電話したところ・・・2階でミシン(!)をかけていたがまた原因不明のしびれと震えで椅子ごと床に倒れこんだのだとか。

今回は救急車を呼ぶまでには至らず、ほどなく母は動けるようになり、胸撫でおろしたそうですが・・・

帰宅後僅か数日でこの有様・・・も気が気ではないでしょう。

離れている私は「なんかあったら電話して」というくらいのことしかできません。

ままごとのような

親孝行

真似事

自己満足

極み