ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌244~老化

三度寝&ヘンテコリンな夢再び

今年も半年が過ぎ、昨日から7月。折り返しに入りましたね。

昨日は頑張って(?)読書覚書海外ドラマ雑記帳はアップしましたが

こちらは後半初日が今日2日。

で、見出しがトホホ・・・。

そうなんです。また三度寝

そして・・・見ていた夢は、前回以上にリアルで、ストーリーも「ありえない!」とまではいえないものでした。

ただ、常に何かに追われているような焦りや切迫感はどちらも同じ。

前回は「締め切りに間に合うよう焦る」今回は「約束の時間に遅れないよう焦る」

つまらない話が長くなるので、BGMをどうぞ。


George Harrison - Apple Scruffs - Lyrics

今回も、こんな夢を見た理由はなんとなく分かります。

その前にストーリー。これが個人的にはすごく面白かった。

赤羽末吉さんのご自宅に2日続けてインタビューに伺うのです。どちらも時間は午後1時。1日目は同僚と二人で出かけ、その道中、公民館や神社、海岸等、ランドマークや風景をチェック。無事訪問でき、仕事をされている先生の横でお話をうかがい、とりあえず初日終了。(話の内容は覚えていない)

問題は2日目。今度は女性上司(実際に上司だった人ですが、前回の上司とは違う人、天海祐希に雰囲気が似ています)と二人で出かけるのですが、上司は初訪問の為、私の道案内が全てーなのに、なのに、道がサッパリ思い出せない。ランドマークは浮かぶのに、それがどの方向だったのかが全然わからず(方向音痴は夢の中でも酷かった!)、途方に暮れる。

約束の1時が刻々と迫り、ついに5分過ぎ・・・上司に「赤羽先生の家に電話しましょうか?」と提案するも、彼女は何も答えず、平然としている。

とうとう30分が過ぎ、お忙しい先生の時間を割いて頂いているのに・・・と私は焦りの極致ですが、上司は相変わらず飄々・淡々。通りすがりの人に赤羽先生の家を尋ねてくれたりはしますが、時間を気にしている風ではない。

そこにセレブっぽい奥様二人が車で通りかかり「あら、おじさま(赤羽先生の姪の設定?)の家ならちょうどいくところ。どうぞ乗って」と連れて行って下さり、ようやく訪問。

遅刻を詫びる私に、先生も奥様もそんなことは構わないと頭を振って、にっこりと笑いながら「あなたは昨日も来たから、今日はちょっと遅いなと心配はしていたよ。」と優しいお言葉。

インタビューの内容は殆ど覚えていないのに、仕事場の横がなぜか台所ー土間のように30センチほど低くなっているのに、備えてあるのは竈ではなくシステムキッチンーであることは鮮明に覚えてます。

仕事場は・・・絵を描く道具ではなく、この日は陶芸用品で溢れていました。趣味の部屋だったのかもしれません。

こんな夢を見た理由は

①武雄図書館で借りた「絵本画家・赤羽末吉」をまだ半分も読み終えていないー600ページ近い大作で、面白いのに、腰を据えて読めず、返却期限が迫っている。

②新しい職場のシフト表がlineで送られてきたー夢の登場人物に、通りがかりの人などエキストラが多かったのは、寝る前に何十人もの職員の名前を見たせい?

③シフト表には(当然)時間も記入してあったーここ半年近く時間を気にしない生活だったのに、もうじき「出勤時間」を気に掛ける社会人生活が始まる。(仕事や待ち合わせに「遅刻」したことは一度もないけれど)

ーといったところでしょうか?

こんなバカげた夢の話(夢分析擬き)を綴れるのも、これが最後かなと、長いままアップします。

来週末からいよいよ仕事復帰なので、こんな《勿体ない時間の使い方》ができるのもあと僅か。

最後に自分をめいっぱい甘やかしておこう、と。

さて、赤羽末吉の本今日中には読了するぞ!

ひがな一日読書できるのも、最後、かな。

月数回の長崎帰省は継続中なので、今後は回数は減らすにしても、休日の殆どが帰省に潰れますもんね。

今のところは小康状態とはいえ、老夫婦だけの暮らしには変わりないのですから、いつなんどきなにがあってもおかしくはありません。

そういう私だって五十肩(?)と老眼(一気にすすんだようです)、どんどん進む記憶力の低下に対処しきれていないのですから、も、どうしましょ!って感じなんですけどね~~。

でもって今日の五行歌は・・・前にも書いたかも?

(記憶が怪しく過去ブログ検索しても見つからなかったけれど)

老化=感性の酸化+理性の糖化

  老化とは/感性が/錆付き/理性が/焦げ付くこと

ーだけではなく、その前にもっと根本的で、もっと抗えないことがあるのでしょうが・・・