ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌394~分母は大きいけれど

ウイルスの戦略

身近なところにCOVID-19陽性者が出て、私も可能性としては小さくないですが、頭痛や肩こりはいつものことだし、だるさ、しんどさもいつもと同じ。

熱はないし、喉も痛くない、咳も出ていない・・・ので、まぁ大丈夫かな。

生れてこのかた、風邪をひいたことは殆どないので、感染していても無症状なだけかもしれませんが。

とはいえ、陽性だと周囲に迷惑をかけますね。もはやこの状態だと《お互い様》と言えなくもないですが・・・

ウイルスにしてみれば、宿主を殺してしまってはモトもコもないので、変異する度、《致死率》は下がるでしょう。

潜伏期間が短くなり、伝播速度が上がっているのも生存戦略として当然のことだろうと、素人考えでもそう思われます。

(ウイルスは生物ではないので、生存戦略というのも変ですが)

少し前からアフター・コロナではなく、ウィズ・コロナを耳にすることが多くなりましたが、

ウイルスとは共存していくほかないと思います。

抗菌・抗ウイルス剤の濫用は、取り返しのつかない事態を引き起こしつつある気がします。

夥しい量の紙マスク、ビニール袋の類、それらすべてはゴミとなり、燃やせば二酸化炭素を出します。

『人類こそが地球のがん細胞』だと言われる所以でしょう。

パン属ホモ属が共通祖先から分岐して僅か700万年、なぜホモ・サピエンスだけが傑出した頭脳を持ち、地球に君臨しているのか?

いやいや、実は君臨しているように見えて、していないのかもしれませんね。

細菌やウイルスの宿主でしかなく、本当は彼らに操られているだけかもしれません。

ーっていつになく真面目な論調ですね。

でも、本当は・・・

こういうテーマならいくらでも考え続けることが出来るのです。

そのうち頭が痺れるか、壊れるかするかもしれませんが・・・。

最近仕事がハードだったので、休日の今日は完全オフの日にして、PCでゆっくり映画を観たり、80年代のロックを聴いたりして過ごしました。

そうそう、久し振りに《海外ドラマ雑記帳》の方もアップできました。

kaigaidorama.hateblo.jp

よろしければ、覗いてみてください。m(__)m

映画のタイトルは《83歳のやさしいスパイ》

83歳の男性が、老人ホームに潜入捜査員として入居するというお話です。

分母は大きいけれど

分子だって

負けてはいない

限りなく

1に近づくために