ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌534~好奇心

ちょいと変化した帰省

長崎から戻りました。

行き(下り)と 帰り(上り)の 川登インター

サウナ好きの父がコナミを退会したこともあって、昨日は午後から稲佐山の中腹にあるふくの湯へ。

サウナや露天風呂もある温泉で、入湯料850円はそこそこ手頃な料金設定。(+入湯税30円が必要なのは私だけで、父母は無料)

私は40分程で上がって、ソファで本を読みながら二人を待っていました。(はなからその予定。おかげで軽い本1冊読了)

母は1時間、父は1時間半ほどで上がり、そのまま併設の食堂へ。

麺類や定食など1000円前後でこちらもお手頃。

最近は、一緒に外食には出かけなくなった父ですが、自宅の風呂には週2、3回しか入らないようですから、サウナのある銭湯には喜んで行くでしょう。

今後、《稲佐山温泉・ふくの湯》は帰省時の定番コースになりそうです。

どうせなら夜、湯上りに稲佐山に登れば☆夜景が綺麗☆なんだろうけどな~~。

さて、せっかくの長崎でしたが、ほかに行ったところは、いつものララ愛宕のみ。(coopの素焼ピスタチオミックス、毎回購入して帰ります)

ララ愛宕から見た雨にけぶる稲佐山

それから2階に下りて、ジョイフルで軽食。食事が目的ではなくWi-Fi環境が必要だったのです。

というのも、スマホにインストールしたCanvaを使って、とあるイメージの画像を作成しておきたかったので。

思いのほか簡単に、まずまずの画像を作ることができました。

何度か試作を繰り返し、それでも10分とかかりませんでしたから、もう少し極めてみてても良かったかもしれません。

できた画像はメールに添付して自宅のPCへ送っておきました。

(これを使って今夜中に次なる作業にとりかかる予定です。)

それにしてもゾっとするほど便利な世の中!(もう後戻りはできっこない!)

「AIに仕事を奪われる」と危惧するむきもあるようですが、私は逆の発想というか、「AIが仕事をしてくれて生産性が上がれば、人間は遊んで暮らせて結構じゃない」とノーテンキなことを考えています。

人間が究極のホモ・ルーデンスになる日も近い?

古代ギリシアの哲人たちが「考えることに専念」できたのも、奴隷たちが働いてくれていたおかげではないのかしらん?

好奇心

探究心

追求心がある限り

ヒトは

単なる怠け者にはならない