ちょいと変化した帰省
長崎から戻りました。
サウナ好きの父がコナミを退会したこともあって、昨日は午後から稲佐山の中腹にあるふくの湯へ。
サウナや露天風呂もある温泉で、入湯料850円はそこそこ手頃な料金設定。(+入湯税30円が必要なのは私だけで、父母は無料)
私は40分程で上がって、ソファで本を読みながら二人を待っていました。(はなからその予定。おかげで軽い本1冊読了)
母は1時間、父は1時間半ほどで上がり、そのまま併設の食堂へ。
麺類や定食など1000円前後でこちらもお手頃。
最近は、一緒に外食には出かけなくなった父ですが、自宅の風呂には週2、3回しか入らないようですから、サウナのある銭湯には喜んで行くでしょう。
今後、《稲佐山温泉・ふくの湯》は帰省時の定番コースになりそうです。
どうせなら夜、湯上りに稲佐山に登れば☆夜景が綺麗☆なんだろうけどな~~。
さて、せっかくの長崎でしたが、ほかに行ったところは、いつものララ愛宕のみ。(coopの素焼ピスタチオミックス、毎回購入して帰ります)
それから2階に下りて、ジョイフルで軽食。食事が目的ではなくWi-Fi環境が必要だったのです。
というのも、スマホにインストールしたCanvaを使って、とあるイメージの画像を作成しておきたかったので。
思いのほか簡単に、まずまずの画像を作ることができました。
何度か試作を繰り返し、それでも10分とかかりませんでしたから、もう少し極めてみてても良かったかもしれません。
できた画像はメールに添付して自宅のPCへ送っておきました。
(これを使って今夜中に次なる作業にとりかかる予定です。)
それにしてもゾっとするほど便利な世の中!(もう後戻りはできっこない!)
「AIに仕事を奪われる」と危惧するむきもあるようですが、私は逆の発想というか、「AIが仕事をしてくれて生産性が上がれば、人間は遊んで暮らせて結構じゃない」とノーテンキなことを考えています。
人間が究極のホモ・ルーデンスになる日も近い?
古代ギリシアの哲人たちが「考えることに専念」できたのも、奴隷たちが働いてくれていたおかげではないのかしらん?
好奇心
探究心
追求心がある限り
ヒトは
単なる怠け者にはならない