再び大村へ
長崎の両親に、義兄の訃報を伝えたところ「お香典を」とのことだったので、立替えて包み、昨日、大村まで行って来ました。
武雄図書館まで返却に行かねばならなかったので、少し足を延ばせば済むことでもあり、早い方がいいだろうと。
他県から駆けつけていた義姉ひとりと義弟ひとりは、昨日の朝帰ったそうですが、もう一人の義姉と義妹はまだあとひと月ほど滞在する予定だとか。
義姉はもちろん、義妹(と言っても私より年上)も定年後は、悠々自適の生活。
義兄の妻である義姉が気さくな人なので、二人とも気兼ねなく長居できるようです。
二人が滞在中にもう一度くらいは会えるかも。かも、じゃなくてあとひと月もあるのですから、今度は夫と二人で行けばいいですよね。
お昼頃においとまして、大村インターからほど近い大村夢ファームシュシュへ。
というのも、通夜で出された折り詰め弁当が感動的に美味しくて(!)、割箸の袋にその名が印刷してあったので、どんなところだろう?と気になっていたのです。
そんな折、たまたま夫が録画していた番組でそこが紹介されており、バイキングレストランがあるほか、いちご狩りもできるそう。
お土産にはフルーツジュレやプリン(その名も「かもめプリン」!)がお勧めなのだとか。
ひとりでしたので、バイキングはパスして、ブルーベリーのソフトクリームを食べ、お土産に(実は自分用だけれど)3品ほど購入。
もちろん、真ん中がかもめプリンです。5種類ほどあって、全部味わってみたいところでしたが、まずはひと瓶。
会計を済ませた後に「日持ちは10日」と聞いたので、それならもう2,3種類買えばよかったと思ったのですが、次回のお楽しみにとっておくことにしましょう。
右端のジュレの瓶は上が空洞になっており、このまま牛乳か豆乳かヨーグルトを注いでフルフルすると、とろ~り美味しい飲み物になるのだとか。
我が家から大村までは高速を使いましたが、大村から武雄までは一般道で。
途中、嬉野駅のうれしのまるくに寄ったところ、吉田まんぞく館の案内が出ており、車で6分とあったので、せっかくだからと寄ることにしました。
時間が時間だったせいか、農産物はもうあまり残っておらず、肥前吉田焼の陶器もあまりなかったのですが、なんとも素敵な壁飾りを見つけたので写真に撮らせてもらいました。
この間のヤマタカ食堂の時のように、どなたかが「飾ってください」と持ってきてくださったのだとか。
素敵といえば、行きの高速、お土産を買った川登インターで、またまた素敵な折紙作品を見つけました。
飾ってあるのは女性化粧室内、ホッと一息つける癒しの空間。
利用させてもらう度、季節に合わせた折紙作品が飾ってあるので、どなたか得意な方がいらっしゃるのでしょう。
ここに立ち寄るのも帰省時の楽しみのひとつになっています。
初孫迎えたその後に
伯父と叔父と
義兄を送った
90代、80代、70代の
三人の血縁を