走行距離100キロ
伊藤先生とマリナタウンでお会いした後、ご自宅近くまでお送りし、再びマリナタウンへ。
特に買いたいものがあったわけではありませんが、せっかく久し振りに出てきたのだからとフロアを見て回り、洗剤など生活必需品を購入して、糸島に戻りました。
途中、ゆめいろ舎さんに寄って、友人へのちょっとしたプレゼントを買い、すぐ近くの糸かおにも顔を出して、父の被爆体験記を並べてきました。
明日が長崎原爆忌だからですが、まぁ、手に取る人はいないでしょうね~。
夕方からは歯科へ。
今回はあらかじめ「4400円+治療費がかかります」と伝えられていましたが、なぜか3000円未満でした。
前回は1万5千円超えていましたし、これまでの1度の支払いでの最高額は33000円でしたので、それに比べれば安いなと思ってしまいます。感覚がマヒしてるかも。
かと思うと「180円です」なぁんてこともあるし、請求書の明細を見てもいまひとつよくわかりません。
まだレプリカですから、これからが本番。これまでの何倍(何十倍?)も掛かるのでしょうね。(>_<)
歯科の後、唐津の友人の家までスイカを貰いに行ってきました。
スイカだけでなく、カボチャやゴーヤまで。(それも複数個!)
ゆめいろ舎さんで買ったプレゼントはこの友人のためのものでしたが、今回もエビタイだったかも?
ところで、今の会社に入って 丸2年 が経過しました。
昨日久々の全体ミーティングがありましたが、社長や常務は参加されず、施設長の独壇場。
施設長の理念である《利用者様ファースト》には諸手を挙げて賛同しますが、本当にそうなっているかといえば大きな疑問符がつきます。
施設長が、現場と上層部との板挟みで大変であろうことは容易に想像がつきますし、現場スタッフを守るべく日々奮闘してくださっているのも事実でしょう。
ただ、施設長ご自身が「会社についてどう思っているのか」はよくわかりません。
(わかる必要はないのでしょう。ただ黙って従えばよいだけ。従えないのなら辞めればよいだけ。)
正直「?」だらけの会社であるのは今も変わりません。
「わからないし、わかりたくもない!」と言い放って、事務長(当時は事務員)を激怒させ、当時の施設長(社長のお母様)が慌てて仲裁してくださったのは1年数ヶ月前の話。
(この頃の青臭い私の方が、「事勿れ主義」になり果てた今の私よりずっといい)
この間、ご利用者様もですが、スタッフの入れ替わりも相当な数。
現場スタッフだけでなく「本部」と呼ばれる上層部スタッフの離職は、会社の今後にどう影響するのか?
意に添わぬ人物は離職に追いやり、頭をすげ替えても《洗脳》が解ければまた同じことの繰り返し。 (いつまで会社自体が持つのか・・・)
お~~っと、下々には関係のないことですね。
日々の業務をただ黙って熟していればよいのです。
とはいえ、ご利用者様は(当たり前ですが)モノではなくヒトなのですよね。
若い上層部は、どこまで高齢者の気持ちが分かっているのでしょう?
自分たちが「いつか行く道」が「この道」であるとはゆめ思っていない気がします。
(もっともこの事業で成功するはずの彼らは「全国最安値」のホームに入る必要はないでしょうが)
(↑何十年後の未来に今のような老人ホームが存続しているかは疑問)
わかっちゃいるさ
口は慎むべきだとね
だけど それじゃあ
「らしくない」し
面白くもない