ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌472~憤怒に憎悪

年末帰省

年末長女家族と次女が帰省の予定でしたので、長崎まで足を延ばし、両親や弟家族も交え、卓袱を囲もうという算段でしたが・・・

次女が心身ともに不調で、昨夜飛行機をキャンセルしたようです。

彼女が読んだという本(「母という病」岡田尊司著)について、私が余計なことを言ってしまったのが一番の原因でしょう。

その本の帯に書かれている症状・・・そのほとんどが当てはまっているようです。

せっかく《関係修復》を願って、すべてを話す気になってくれていたのに、私が台無しにしてしまいました。

今、職場で退職者、休職者、欠勤者が続いていて、心身ともに私もクタクタで余裕がなかったこともあるのですが、仕事よりなにより家族が一番大事なはずなのに・・・

長女の息子(2歳4ヶ月)が周囲から愛情をタップリ注がれて、スクスク育っているのを見るにつけ、「よかった、私のような母親にならなくて」と胸撫でおろしていましたが、次女にとってはそれも辛かったのかもしれません。

最近共有アルバムを見ていないようでしたから、それも気になっていました。

長女は心理学を専攻していましたから、私以上に次女の精神状態には詳しいと思うので「今はそっとしておくしかない」のでしょう。

次女の夫は、彼女を中学時代からずっと(高校・大学は離れていたにもかかわらず)支えてくれていたので、今はお任せするしかありません。

本当は仕事なんかそっちのけで、東京へ飛んで行きたい、飛んで行って抱きしめたい、のですが、今は行っても拒まれるだけでしょうし、それより現実的には、人手不足で、連休を取ることなど無理・・・

 

さて、今からクリスマスのハンドベルむけ楽譜の編集をします。

予定通り長女家族は来るのですから(大雪にならない限り)部屋の片づけや布団の準備をしておかないといけないのですが、いまひとつやる気にならないので、仕事で気を紛らすというか、そちらに逃げようと・・・

どっちにしろ、そちらも早急にやらないといけないことですしね。

以下は、

ここに前にもアップしたことがあったかもしれない五行歌です。

もう30年(!)近くも前の呟きになりますが。

憤怒に憎悪

負の回路

配線するは

この私

幼い子らの脳の中