毒舌全開!!
10年に一度の大寒波、と構えていたのに、昨日ちょいとふぶいた程度で雪は積もらず。
欠勤した職員の代わりに出勤したところ、とある男性職員曰く
「今日はいつもより人が多いけん、出てこんでもよかったちゃないと?」
悪意のある言い方ではなく、単に「わざわざご苦労様なこった」程度のニュアンスだっただけですが、「よく言うよ。アンタは数に入ってないんだから、いつもと同じだわさ」と心の中で毒づきました。
確かにその日はもともと通常より+1名でしたから、それが減ったところで通常通り。
私が代わりに出勤しなくても「問題なし」。
でもその男性はじめ他のメンバーの顔触れを見たら・・・申し訳ないけど・・・「問題あり」だったのですよね。
その日の当番リーダー以外、4人全員男性(男性だから、女性だからでは決してありませんが、たまたまうちの職場の男性陣は、の意味です。実際、女性陣の一部も彼らと五十歩百歩ですから)で、ハッキリ言って絶対に「回らない」ことが目に見えていたので、「帰っていい」と言われたところで「はい、じゃ帰ります」というわけには・・・
その日は、入浴も中止になったので、さらに職員2名余裕が出たにもかかわらず、私はコマネズミのように、動き回っていました。(件の男性+もう1名、椅子に座りっぱなしなのを横目で見つつも、「あんたら、職員なのか利用者様なのか見分けつかん!さっさと仕事せんかい!」と怒鳴りつけるわけにもいかず・・・)
とはいえ、バタバタしていると時間が過ぎるのは速いので、あっという間に退社時刻になり、ありがたくもあるんですけどね。だからまぁ、彼らに感謝すべき?!
どこの職場でも同じでしょうが、職員の人数ではないんです。
一定数は「デキる人」がいないと、とてもじゃないけれど、回らない!
前にもぶちまけたことありますが、会社としては「フツーの人6人」でも「デキる人3人、デキない人3人」でも、同じように仕事が回れば、どっちでもいいわけです。
まぁ一般的には6人の例で言うなら「デキる人1、フツーの人4、デキない人1」位の割合でしょう。
各2人ということもあるかもしれませんね。
そのくらいまでならチームでカバーする余裕もありますし、「仮にデキない人を排除したところで、フツーの人の一部がデキない人になり、逆にデキる人がいなくなったら、フツーの人の中からデキる人が現れる」のは珍しくない現象ですから、ある程度はやむを得ないことでしょう。
ですが!です。ことウチの職場になると・・・
当たり前の事がデキない人が多すぎ!!!(フォローにも限界がある!)
プロとしての自覚なさすぎ!!!
これはもう給料ドロボーといってもいいくらいです。(今日の私は過激です!)
これも前に言いましたが、私自身は決してデキる人ではありません。でもその私が「デキる人」の部類に入っちゃうくらいなのですから、他は推して知るべし、ですね。
ーとここまで毒舌かましたら、あ~~スッキリしたぁ~~
それにしても「仕事が出来ないことを自覚している人」(一所懸命やってるのになぜかうまくいかない人っていますよね)はまだ可愛いですが、「自分は仕事が出来る、上司から一目置かれてる」とトンデモナイ勘違いしている人は・・・もう処置なし・・・ですね。
周囲から馬鹿にされていることに全く気付いていない自信過剰さ、ホントにうらやましいくらいです。(さぞ、幸せな人生だろうなぁ。)
ひとのことやら
どげんでんよか
あいつはあいつで
あたしはあたし
そうやろもん