長崎ランタンフェスティバル
番外編が3回も続いた後、ようやく、1週間前のランタンフェスティバルをアップできます。
もう記憶も曖昧ですぅ~~。
実家を午後4時頃出て、寺町を通り、観光通りを抜けて浜の町アーケードへ。
20数年の長崎暮らしのうち、何百回となくこの前を通りましたが、立ち止まったのは、まして写真を撮ったのは初めてです。
興福寺とありますね。確か、崇福寺というのもあったよなぁ、くらいなものです。
ベルナード観光通りを歩いている時、可愛い出店を発見。
写真、ブログOK頂いたので、載せますね。
ものすご~~く手が込んでいそうですよね。
ここでは何も買いませんでしたが、近くの「はあと屋(チャレンジド ショップ はあと屋)」でキュートな手作り品を買いました。
浜の町アーケードはそこそこの人波。人の顔が映るとマズイので、アーケードの屋根を撮るほかなし。
新地中華街にも足を延ばしはしましたが、少し高い所から見ると人の頭しか見えない程の人混みだったので、その中を歩く気にはなれず、わき道にそれ、再び浜の町へ。
浜の町に戻ったのは、従姉達と午後6時に待ち合わせだったからですが、道を逸れたことで面白いお店を発見。
大和和紀の「はいからさんが通る」の世界のような・・・。
「好き」を窮めて「好きなことを仕事にしている」と羨ましいお話を聞かせてくださった上、最後にはポーズを付けて快く写真に納まってくださいました。
このあと、しばし夫とは別行動。
私一人、約束の6時にコメダ珈琲へ。
久し振りに従姉達と女3人で姦しくお喋りした後、「みんなで一緒にお寿司食べに行こう」ということになり(というより、元々従姉ら家族はその予定で、そこに私達夫婦も誘ってくれた)電話で夫を呼び出して、近くの若竹丸へ。
従姉二人のそれぞれのダンナさんに、娘、息子、そのお嫁さん、孫たち、それに私達二人の総勢11人。一つのテーブルにはもちろん無理で、離れて座らざるをえませんでしたが・・・。
従姉にご馳走してもらい、たらふく食べた後は、みんなで、中島川沿いをそぞろ歩いて帰りました。
ランタンの色は場所により限定色があるそうで、この中島川沿いは黄色でした。
赤や橙のランタンが多い中、これはこれで幻想的。
3年ぶりのランタンフェスティバル、変面ショーなどのイベントを見学することができなかったのは、残念!
写真もほんのチョッピリしか撮れず・・・
せっかくですので、You tubeから孔子廟での変面ショーを貼り付けさせてもらいますね。
ひなちゃん、可愛いですね。いっぺんでファンになってしまいました。
5歳の時に変面ショーを見て、変面師になりたい!と思ったのだそうです。
ピアニストやフィギュアスケーターならわかりますが、変面師になりたいと思ってなれるものなんでしょうか?
そう思ってひなちゃんのことを調べたところ、お母さんが孔子廟の副館長さんなのだとか。
なるほど、そういうツテがあったのか。。。
それにしても、日本に20人程しかいない変面師、その最年少。凄いなぁ。
(ひなちゃんは、テレビ「博士ちゃん」にも出演したそうですよ。)
孔子廟のウェブサイトも貼り付けておきますね。
2022年11月から2023年3月の火・木・土・日、13時と15時の一日2回公演があるそうです。まだ充分間に合いますね!入館料が必要で大人660円とあります。
通常の入館料だけだとしても決して高くないのに、公演まで見学できるなら随分お得。
長崎生まれの長崎育ちなのに、孔子廟は一度も行ったことがなかったので、これを機に行ってみたいと思います。
話はガラリと変わりますが、誕生会の動画視聴は無事終了。
パソコンの起動に時間がかかったり、システムエラー表示が出たり、直前までハラハラしましたが、これらはすべて想定内。
私のやることですから、スムーズにいくわけないのです。毎度、なにかしら、どこかしらでひっかかり、それでも最後はなんとかなるので、多分今回も、と変な自信があったというか、安心していたというか・・・実際その通り、結果オーライでした。
ただ、残念だったのは、画面の移り変わりが速過ぎたこと。
1画面を3秒から10秒で設定しており、作成中は10秒ともなると、悠長にすら感じるほどでしたが、職場でテレビに繋いで流したところ、あっという間に画面が変わってしまい、特に文字を配したところは、読み取る時間が足りないようでした。
せっかく、3択問題など作っていたのに、そこは本当に残念。
次回(ってあるかどうか)は、もう少し長めに設定しなくちゃ、ですね。
では、久し振りの五行歌で締めまぁす。
楽しい予定で
頭をいっぱいに
満たしておいたら
不平不満が
蔓延る余地はないよ