ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌515~いろんな人の

五月晴れ

はや1年の4分の1が終わり、今日から5月

見事な五月晴れの洗濯日和。

寝坊して出遅れましたが、布団カバーなど大物類を洗って気分爽快!

さて、28日と30日の夕方のことを記しておきます。

深江観光ホテルの敷地内でピエロック旅一座の公演があるというので見に行きってきたのです。

28日の午前中は前回のブログの通り、糸ハルへ。

その日の夕方4時から深江観光ホテルへ。

UALマルシェも楽しみだったのですが、まだ準備中でお店らしいお店はでておらず、おまけに18時からと勘違いしていた公演は19時からだったので、その日は見学は諦めてそのまま帰りました。

翌日、翌々日とも仕事でしたが、19時からなら急げば間に合わないこともありません。

で、昨日30日に見に行くことができました。

28日17時頃        後ろには1,5トントラック       30日19時頃

お客さんが沢山並んでおり(知人の顔もチラホラ)テントの中で見ることはできないと最初から諦めていましたので、外から立ち見。主に声と音楽だけを楽しみました。

19時開演で20時過ぎまで、タップリ1時間以上。

YouTubeに早速アップされていましたので貼り付けさせ頂きますね!m(__)m


www.youtube.com

2023年の公演は糸島市からスタートだったそうです(どなたのご尽力でしょう?)

からくり人形のキャラクターやストーリーは子ども向けのように見えて、実は、物質主義社会への強烈な社会風刺が利いていて、立ち止まって考えるべき時であることを教えてくれます。

アウトサイダー的な生き方を貫いた方なのでしょう。

お話の中に出てくるような夢のあるテント、愛嬌のあるマリオネット(あんまり可愛くて、ひとつ買い求めてしまいました。動かし方もわからないのに・・・こんな時こそYouTubeの出番ですかね?)

現地で合流した友人も同じ人形を購入

28日の UALマルシェ、まだお店があまり出ていなかったと書きましたが、刺繍作品の展示販売をしていたメリメリちゃんという可愛い名前のお店の写真は撮らせて頂きました。

細かい刺繍の施されたブローチ
ピエロック一座のプリント刺繍

裏手の松林には紙製の動物たちが・・・

28日夕方4時半頃、麦わら帽子を被った作家さんが仕上げにかかっておられました
木の上にはおサルさん、地面を這うのはアナコンダ?!

 

最後に深江海岸夕日をどうぞ♡

糸島に住んでもうじき30年になろうというのに、このロケーションで夕日を見たのは初めてです。

いろんな人の

いろんな生き方に触れ

へぇ!とか ほぉ!とか

感心感嘆しながら

内なる化学変化を楽しむ