ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌558~好きなこと

波佐見町モンネポルト《はじまり展》

長崎の実家に帰省する途中、行って来ました、《はじまり展》

すごく、すごく、ものすご~く良かった!!

また新しい素敵な出会いがありましたし、本当は今日、糸島に帰る途中に、もう一度寄りたかったのですが、長崎を出たのが少し遅くなったので、諦めました。

でも、また14・15日に帰省予定ですし、今度は夫と二人で再訪問したいと思います。

まずは何から記したらいいのかな。

年甲斐もなく、興奮冷めやらずって感じで、ハイテンション。

ええ~っと、《はじまり展》の事を知ったのは、糸かけ数楽アートlagoonさんからのLINE.

そのお知らせのチラシがとっても素敵な切り絵で、これはもう絶対行って、実物を見てみたい!とまず思ったのです。

LINEで送って頂いたチラシの表面と裏面

もちろん、糸かけ師・織花さんこと原田秩織先生糸かけワークショップも開催中だったので、前回の武雄図書館でのリベンジ(?)に燃え、絶対に参加するぞ!と、そちらもね。

先に白状しちゃいますと、リベンジどころか、前回以上に惨憺たる有様でした。

どんだけ、飲みこみが悪く、不器用で、要領悪いんでしょ。

初参加という母娘さんがどちらもスイスイと仕上げていく横で、失敗に次ぐ失敗で、結局3段目、4段目は先生に仕上げて頂くというテイタラク

先生が撮ってくださった私の手元       私が撮った先生のお手元
前回と同じ雫を選んだ私(半分は先生)の作品と他の方の作品(ファティマ)

前回っていつだったけ?と調べてみたらば、4月でしたから、半年前ですね。

過去ブログ貼り付けておきますね。(次回リベンジって書いてるよぉ~(´;ω;`))

chinops222.hatenablog.co

左が前回、右が今回。似たような配色になっていますね。全部好きな色♡

ご許可頂いたので、先生の作品アップしますね。相変わらず写真の腕は悪いし、全部は納めきれなかったのですが・・・ご了承くださいませ。

繊細で素敵なアートですよね。もう溜息しかありません。

鯉がモチーフの作品・・・父にプレゼントできたらなぁ~~。

それから切り絵!!

こちらも本当に素晴らしかった!!

写真、ブログOK頂いたのですが、「を付けてください」とのことで「はい」と返事はしたものの、なんてつければよかったんだっけ?と手が止まりました。

お名刺は頂いたので、その肩書をそのまま載せちゃっても大丈夫かなぁ?と思案していたところ、撮った写真の中に答えがありました。

#asukakirie とタグ付けしてね」と。

ちょっと一休み・・・と、LINEの友だち登録も済ませ、先生(ちょうど娘達と同世代の綺麗な方です)の著書もkindle unlimitedで一気読みしてみました。

先生は、作業療法士や上級心理カウンセラーなどの資格もお持ちです。

HSP(Highly Sensitive Person)のことは知っていましたけれど(次女がおそらく・・・なので)HSS型HSPとは初めて聞く言葉でした。

HSSとはHigh Sensation Seeking(or Seeker) のことだそうなので、HSS型HSPとは『刺激追求型HSP』つまり、『外部からの刺激に対して非常に敏感だけれど、刺激を求めずにいられない』といった矛盾を抱えた存在なのだとか。

『感受性が強く、環境や状況、人の言葉、絵画などの芸術作品に心を動かされやすい』ともありましたから、これって・・・「ん?もしかして私も当てはまる?」

ただ~し、『この感受性の強さを、芸術活動に活かしたり、人の気持ちを読み取ったり、などの才能を発揮します。』には全然当てはまっておりませんね。(残念!)

逸れましたね、ごめんなさい。

では、あすか先生の切り絵作品をどうぞ。

ガラス面の反射はご容赦ください。m(__)m

このほか、個人的な理由から、と~~っても欲しくなったキリンさん2頭の切り絵も飾ってあったのですけれど、ガラス面にもろ私が映り込んでしまったので、ここにアップはできませんでした。

15日に再訪問の予定ですから、その時にきちんと撮り直させて頂くつもりです。

また、今回は時間があまりなかったこともあって、お二人の作品しか見ることができなかったので、次回は他の方々の作品もゆっくり見て回りたいと思ってます。

そうそう、モンネポルトの外観の方もアップしておきますね。



モンネポルトのすぐ前は西の原のバス停。なんともユニークな可愛らしいベンチですよね♡
道を挟んで向かい側には、これまたレトロで素敵な建物が・・・

12時から公開されるとのことで、到着時はまだ閉まっていましたが、モンネポルトを出たころには開いていて、中をみることができました。(講堂のようでした)

側面だけ見ると、古い校舎のようにも見えますね。

案内の立て看板も読まなかったので、これも15日にじっくり・・・の予定です。

にしても、お二人の先生方が糸ハル(直近の10月27~29日は無理でも来年4月に)参加してくださったらなぁ~~。

さらにさらにAクロスの会(例年3月第一週)も加わってくださったらなぁ~~。

お二人とも他にもお仕事をお持ちで、お忙しいでしょうから無理かなぁ。

私自身に芸術的な才能がないのはハッキリしていますが、「才能がある人を応援する才能」ならタップリあるかも?

 

好きなこと

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窮めて

極めたい