Itoshima 印象派展~宮田ちひろさんの絵画展
初日の20日、それもオープン直後に《古材の森》へ。
もちろんランチの為ではなく、宮田ちひろさんの絵画展がお目当て。
昨年同様、撮影、ブログOKとのことでしたので、動画数本と写真十数枚撮らせていただいたのですが、全然うまく撮れておらず、トリミングにも限界があり、ガッカリ。
特に動画は手振れが酷く、YouTubeにアップはしたものの、宮田さんに申し訳ない気持ちで一杯です。
原画はもっと、も~~っと、何十倍も素晴らしいですからね!
会期は10月20日から29日まで、ぜひぜひ、お運びくださいませ。
で、その動画、ですね。
今回初めて、Clipchamp を使用してみました。
はじめは、いつものように Video Editor を使っていたのですが、これまたいつものように、フリーズがハンパない!その度、再起動を繰り返すので、作業が全然捗らない!
仕方がないので、新しい方のパソコンで、作成し直した次第。
時間のロスもまたハンパなかった。
Clipchampは、初心者向けの、直感的に使えるソフト・・・のはずですが、Video Editorの方が、余計な機能がない分、使いやすかったです。
まぁ、もう少し慣れたら、使いやすさを感じるようになるのかもしれません。
それはともかく、会場の絵画に戻りましょう。
昨年、欲しくてたまらなかった金色の麦の絵と同じ額縁に入った作品がいくつかあり、どれも本当に素敵でした。
ちなみに、下が、昨年欲しくてたまらなかった麦の絵です。
大きさは上二枚と同じ号数。
糸島富士(可也山)をバックに青い麦もまた素敵です。額縁が違うと印象が違いますね。
青麦の大海原のような大作も展示してありました。
とにかく色合いが絶妙。どうやって絵具を混ぜ合わせたら、こんな微妙な色が出せるんだろうと、画面に吸い込まれそうになるくらい、見入ってしまいました。
糸島の青い海の絵にも、目を奪われましたが、うまく撮れていませんでしたので残念ながら、ここにアップはできません。
ですので、ホントにぜひぜひ、原画を間近でご覧になってくださいね!!
最後に、私らしく「花より団子」ですかね~。
クッキーを買って帰りました。
鳥の目になり
蟻の目にもなる
画才ある人の脳は
目から得た情報を
どうやって手に伝えるのだろう