ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌579~The painting

前原散策その②

その①の続編です。

伊都郷土美術館を出た後は、糸かおに寄り、12月7日で閉店するという2階の虚屯出版さんへ。

中には素敵なアート本がいっぱい。これまで十数回、糸かお当番をしていたのに、これまで一度も訪問しなかったのが残念。

各地の色々なアートイベントのチラシを沢山頂いて、「次はどこへ行こうか?」とワクワク。

同じく2階のさんにもお邪魔しました。

糸かお棚オーナーの來田さん(科学工房未來)の小鳥やパトラン君もチョコンと

同じく糸かお棚オーナーの河東さんの紙芝居舞台も

こちらもふわっとした空気の漂う、素敵な空間でした。

次の糸かお当番の際に、また寄らせていただこうと思っています。

この後、近くの駄菓子屋トムソー屋へ。

棚が充実していました。糸ゴンの指輪を100円で購入。(小さすぎて小指にも入りませんでしたが)

表には子どもたちがいっぱいいて、ケン玉を楽しんでおり、私も昔取った杵柄(?)でちょいとトライ。

ケン先に一発で玉を入れることができ、久し振り(50年ぶり位?)にスカッと爽快感を味わいました。

いい気分のまま前原駅に向かい、観光案内所で長女家族の来福時に役立ちそうな観光マップなどリーフレットを数種類調達。

筑肥線の下りに乗車。

ガタン、ゴトンと電車に揺られるっていいものですね。

睡魔にも襲われますが、下車駅まで10分足らずなので、眠り込むわけにはいきません。

お天気も良く、駅から自宅までの徒歩もなんだか新鮮で、こういう些細な幸せを享受できることに素直に感謝できるというか・・・言葉にすると嘘っぽいですが・・・

ーーとこれを書いている最中にピンポーン

!!絵だ、奥山先生の絵に違いない!

他にも近日中に届きそうな宅配物はあるのですが、「奥山先生の絵だ!」と確信して外へ出ると・・・

予想通り!みぞえ画廊からでした。嬉しさマックスで、もう何も書けません。

今日は朝からちょっとイヤなことがあったので、部屋の片付けも手付かずだったのですが、絵を飾る場所を確保すべく、ブログはこの辺で切り上げて、片付けにとりかかります。

The painting

 [from the Universe-a mysterious sign]

that arrived at 

a perfect timing

encouraged me.