師走の長崎
長崎には、鹿島特産品まつりに寄ってから行こうと思っていたのですが、出発が午後からになってしまったため、断念。
それじゃあ、と深江のがらくた市に顔出してからにしようと、海沿いの道を走り、目当ての場所に近づいたものの、結構人が多く、交通誘導のおじさんまでいるのに、近くに車をとめることもできず、結局ここも断念。
で、諫早ACBに寄ることに・・・
探している額縁は今回もゲットできませんでしたが、2023年刊の、それも新品同様の文庫が100円（ブックオフより安い！）だったので、2冊購入し、実家のベッドで読了。(さ、糸かおで売るぞ～～)
夜7時に到着したら、玄関の鍵が閉まっており、ピンポン鳴らすも反応なし。仕方ないので母の携帯に電話して開けてもらいました。
「あら、もう来んと思うて、さっき閉めたとこやった」
遅くなってすみませんです。
翌朝、久し振りに新大工まで歩きました。
平井餅饅頭店に寄りたかったからですが、残念ながら日曜は定休日。
文明堂でチョコレートカステラ巻きを見つけたので、お土産に購入。
中通りを歩いて、浜町に向かう途中で、嬉しい出来事が！
以前にも一度寄って、たしかマスキングテープ（桃カステラや角煮まんじゅうなど長崎名物がプリントしてあるもの）を買ったことがあった雑貨屋さんの店頭で、
.U.tumuri さんの絵葉書を2枚見つけたのです！
以前「どこか」で見かけて、ものすごく気に入って2枚購入し、帰宅後ネットで調べるも、詳細がわからなかった作家さん、その方の作品に、こんな形で再会できるなんて！
思わず中に飛び込んで「すみません、この絵葉書・・・」と店主の女性に声をかけると「それならまだそこにもありますよ」と指さす方向にはさらに数種類置いてあり、買い占める勢いで選んでいると
「友人の作品ですけど、まだ在庫がありますよ」と店の奥から20枚近く出してきて、並べて見せてくださいました。
選んでいる間にも色々とお話を聞かせて頂き、店主Kammyさんと.u.tumuriさんのインスタグラムをその場でフォロー。
頂いたお名刺含め、何でもブログアップOK頂きましたので、載せますね。
ご自身含め、10人程の作家さんの作品が置いてあるそうです。
「『置かせてくれませんか？』と言って来られる方もいらっしゃるんですけど、基本的には『自分が気に入ったもの』しか置きたくないので、お断りすることもあります。」とのこと。
すご～～く、わかります！自分が好きなものに囲まれてお仕事したいですよね。
以前購入した「どこか」がどこだかも判明しました。
ベルナード観光通りのマルシェです。そこで購入したハンドカバーと色違いのものが並べてあったので、「！」と思い出したのです。その時に一緒に絵葉書も買ったと。
やはり観光通りに並べたことがあったそうで、来年5月にもまた出店されるとか。
5月はまだまだ先ですが、楽しみに待っていようと思います。（また財布のヒモが・・・）
それにしても・・・いったいナニしに長崎帰省してるんだか・・・
親のことはほったらかして、遊びさるいてばかりです。（取り戻せ！失われた青春とばかり）
頑張りすぎないで
自分を労るのも
大事だけれど
近ごろすこ～し
甘やかしすぎてないかい？
