長崎帰省続編
続編というか、話は前後しますが、今回の帰省で嬉しかったことがいくつかあったので、順を追って記しておきますね。
まずは行く途中、普段は唐津インターを出たところで左折するのですが、直進して、とあるパン屋に寄ってみたい気持ちにかられました。
とあるパン屋とは2022年の3月に(いったん)閉店した《石窯パン工房LULU》。
入口に張ってあった閉店のお知らせを見た時はとても残念で、人材不足などが解消すれば再オープンする旨は書いてあったものの、このまま閉店してしまうのではないか、と心配していたのです(ごめんなさい<m(__)m>)
それが思いのほか早く、その年の5月には再オープンしていたようなのですが、そのことに全然気づかず(そりゃまぁ、普段は通りませんから)1年半以上もご無沙汰していました。(ああ、勿体ない!!)
この日、突然寄ってみたい気持ちになったのはどうしてだかわかりませんが「開いている」ような気がしたし、実際に「開いて」いたのですから、狂喜乱舞!(大袈裟~)
店に入るなり「しばらく閉店されていましたよね?」と聞いてみたところ「年末年始のことですか?」と少し怪訝そうな顔。
若い女の子だったので再オープン後に新規採用されたのでしょうか、古株と思われる職員さんに話をもっていってくれました。
「ああ、はいはい、そうです。でももう今年の5月で(再開して)2年になるんですよ」
嬉々としてパンを選び、普段は断るレジ袋も付けてもらいました。
「プーさんのおやつ」なる悪魔的パンも購入。
なぜ悪魔的かって?ーフレンチトーストにしたレーズンパンにジャム状のハチミツかメープルシロップ(?)がタップリと挟んであって、高カロリーに違いないのに病みつきになりそうな気がしたからです。
写真を撮る前に食べちゃいましたから、これはもう次回(そう、今後長崎帰省時は必ず寄ろうと思っています)のお楽しみに♡
それから川登インターで休憩し、前回友人へのお土産用に買って帰ったものを再購入。
今回は違う作家さんのパッケージを選びました。中に同じ絵柄のポストカードとお菓子が入っています。
商品一覧のサイトを貼り付けておきますね。
それから諫早インターで降り、さをり工房さんに寄ったあと、諫早acbへ。母へ古本を買っていこうと思って立ち寄ったのですが、母が好みそうな目ぼしい本はなく、代わりに自分用というか、レク用品にもなりそうなものを購入。
ほかにも、色柄がとても気に入った(青緑系ですもん)、トルコ製と思われるミニ陶器を買ったのですが、こちらは購入後に大失敗。
値札が貼ってあるところを剝がしたら、絵柄まで一緒にペロリと剥げてしまいました。
値札は底の部分にでも貼っておいて欲しかったな~。
実家には午後3時頃到着。ひと休みした後、予約していたリンパヘルスケア輪(なごみ)へ。
帰省の際に車で通る度、気になっていたのです。
ひょっとして、リンパの流れをよくしたら頭痛や肩凝りも軽減するかも?と。
風頭町にあるので、実家から徒歩7,8分。駐車場は2台分ありましたが、散歩も兼ねて歩いて訪問。
元看護師さんだったという川端さんが温かく迎えてくださいました。
サイトを貼り付けておきますね。
長崎 リンパマッサージ なごみ | 【公式オフシャルサイト】 (esute-nagomi.com)
この日は時間に余裕がなかったこともあり、20分間の頭蓋骨調整しか受けませんでしたが、それだけでも、足がポカポカし、こころなしか顔のむくみもとれたよう。
その夜もぐっすり眠れました。(久しぶりに!)
21日に再訪し、2時間ほどかけ全身を施術していただく予定です。
以前の私なら「こういうことにお金を遣うのは贅沢だ、人にマッサージしてもらうなんて100年早い!」と思っていたのですが、そろそろ自分の身体を労ったり、メンテナンスすることも必要かな、と思い直したのです。
ところで、施術とは全然関係ないのですが、サロンはご自宅の一室、まずは玄関に飾ってあった絵画に目を奪われました。
絵は、亡くなられた榎田八郎さんという方の作品だとお聞きしたので、帰宅後ネットで調べたところ、榎田さんは「国画会会員」とあり、小学校教諭を退職後「三京えのきこども園」を開かれ、理事長をされていたそうです。
「絵がお好きなら・・・」とリビングの方にまで案内して頂き、榎田さんの娘さん(姉妹のお姉さんの方で伸子さん)が描かれたという、大作も見せて頂きました。
21日の再訪問が楽しみ💛です。
施術の感想については、そのときにたっぷりと書きますね。
夜の高速
赤いテールランプに
誘われるまま
ずっとずっと
走り続けてみようか