ちのっぷすの徒然五行歌

CHNOPSの塊に過ぎない私になぜ意識が生じたのか

今日の五行歌611~明日が終われば

二月も去って・・・

はや三月に突入しました。

昨夜、同僚から「用事がないなら(休みを)代わってほしい」とメールが来たのですが、ヤボ用があったため「ごめんなさい、〇さんにお願いしては?」と断りました。

是が非でも今日でなくとも、間に合わない用事ではなかったけれど、頭も体も完全に「休みモード」で、切り替えができそうになく、幸いほかにも2名ほど交代勤務可能そうなスタッフがいたので。

で、その用事とは

年金事務所に提出するための住民票を取りに行くこと。

昨年12月に完成した新庁舎へ初めて赴きました。

中は広々として見晴らしがよく、受付のスタッフに「住民票はどの窓口ですか?」と聞いたらすぐに番号札を発券してくれ「5番窓口前の椅子でお待ちください」

以前なら申請するための必要事項を、指定用紙に手書きで記入しなければならなかったのに、今は記帳台のようなものも見当たらず、どうするのだろう?と番号が呼ばれるまで待っていたら、ほどなく呼ばれ、パソコン越しに応対してくれた職員がテキパキと「内容はこれでよろしいですか?」と申請書をプリントアウトしてくれました。

そこに署名するだけで、「では6番窓口前でお待ちください」

ここでも殆ど待つことなく「300円頂きます」で終了。

300円というのはかなり以前から変わっていないようですね。

500円玉で支払い、お釣りの200円はすぐ近くに設置されていた義援金箱に入れました。

それにしても、自分の手で文字を書く機会がめっきり減りましたね~。

職場でもA社の記録はスマホかタブレットかパソコン、B社は今だに手書きという「貴重さ」なので、漢字のド忘れにイライラしながら、記入する日々。

小学生の時、国語の授業で「書き順、書き順」とうるさいくらいに言われたのは、体(手)で覚えたことなら忘れないからだと今ならわかるような気がします。

明日はB社出勤、明後日日曜はA社ですが、今回は「有休」を取っています。

4日から始まるAクロスの会向けての準備の為です。(準備って特にないけれど)

1年経つのが本当に早い。

毎年、「来年こそは新作を」と意気込むのですが、できたためしがありません。

今回も昔の作品でお茶を濁すつもりです。

明日が終われば

私に戻れる

では

明日の私は

何者なのだろう