風頭公園から寺町通りへ
午前中、父の受診に付き添い、午後からはひとりで近くの風頭公園まで桜を見に行きました。
お天気も良く、最高の桜日和。
最近、スマホのカメラの調子がおかしく、撮影時、なぜか動画からの切り取り画像のようになってしまいます。もっと沢山撮ったのですが、容量オーバーでここにアップできません。
先を急ぐことにします。
「寺町・浜町への最短コース」という道(周囲は全部お墓)を通ってどんどん下っていきました。
途中、可愛らしい仏様(?)を見かけたので、思わずパチリ。
長い年月のうちに、頭がもげたのでしょうか?
手頃な石をくっつけて、可愛いお顔が描いてあります。
きっと以前は、左のようなお顔だったのでしょうね。
寺町までおりたら、普段は中通りを歩くのですが、この日はそのままお寺に沿って歩きました。
途中、ユニークなお店を見かけて、中に入り・・・はい、入っただけではすまず、また色々購入してしまいました。
ご主人も快く撮影に応じてくださいました。被爆当時は2歳だったそう。
被爆関係の棚から本を2冊購入。
中はまだ読んでいませんが、この本は、2017年に亡くなられた被爆者・谷口稜曄さんをモデルにしたものなのではないかと思います。
レジ付近で、50年前の年賀はがきを見かけ「これも売り物ですか?」と聞いたら「そう、1枚200円」とのことでしたので、こちらも購入。長崎らしいでしょ?
同じ通りで美六堂さんというお店にも入りました。
こじんまりとした中に、水引や熨斗袋、民芸絵葉書などがセンス良く置かれていました。
美六堂 | Nagasaki Nagasaki | Facebook
中山美六堂(@nakayamamirokudou) • Instagram写真と動画
観光客の
目線で見れば
そこかしこに
新発見が
転がっている